■ 思いついたら吉日　〜　谷会長の今日の心はこんな色

• 2012/7/22（日）　慰問ライブ
  
  先日、市内の島田病院さんでライブをさせていただきました。 今回で４回目となるこの行事、何度やってもその度緊張はするものです。
  
  でも歌詞カードを見ながら一緒に歌っていただくと嬉しいものですね。 今回皆さんと歌ったのは、また君に恋してる、涙そうそう、夜空のムコウ、真夜中のギター、案山子、愛燦燦、上を向いて歩こう、アンコールで、、なんと木綿のハンカチーフ
  
  来年もまたお互いに元気でお会いしましょう。ありがとうございました。
  
  ＨＰにアップしていただいてます → 島田病院＞デイケア行事 　
  
  
• 2012/5/16（水）　振り返ってみて
  
  2004年の夏に発足した我がアコギの会。早いもので8年目を過ごしてます。 俗に、良く言われるのは何でも10年続けばほぼ一人前などと・・・。2014年の夏で10年だ〜。とすればあと2年かぁ〜。例えがちょっと違うか？
  
  地区内外のイベント、いろんなラジオ番組に出演、県内アマチュアミュウジシャンのギター合宿、病院への慰問、チャリティライブへの参加、花見会場、etc・・・・。　結構あちこちに参加させていただきましたねぇ〜。ありがたいことです。
  
  そんな中でいろんな方と知り合いとなり、いろんな音楽と出会うことになったわけです。 こんな偏屈で単純なオヤジを受け入れていただきありがとうございます（笑い）
  
  印象に残っていることを改めて幾つか挙げると、１．演奏が終わったあと車椅子の年配の方に”どうもありがとう”　と言われたこと。 ２．是非この曲を歌って欲しいとリクエストを頂いたこと。　３．新聞記者の方に写真を撮られたこと（笑い）　４．ギター合宿で乾杯の音頭を とったこと。（これも笑い）
  
  まぁ、きりがないのですが・・・・。とにかく音楽を通じて、冥土の見上げとして、良き思い出をたくさん作りたいと思います。ガハハ！！ みなさん、今後もどうぞ宜しくお願いします。
  　
• 2012/1/22（日）　せまい部屋でのアコギ
  
  ここへはずいぶんご無沙汰してましてすいません。（＾＾；
  
  昨日ですね、大体８畳から１０畳くらいの？　わが家の食時部屋に誰もいなかったので アコギを弾いてみました。買ってから結構弾きこんでいるのもあるんですが、空気が乾燥しているのも手伝ってか結構いい感じで響く・・・。
  
  最近はストレスが吐き切れない状態の自分にとってひと時の癒しです。（笑い）
  
  なんだかすごい名曲が弾けるような錯覚に陥るのは私だけでしょうか？？、我がマーティン嬢は今日も優しく柔らかい空気で包んでくれます。
  フォークソングも良いが、やっぱり彼女はブルージーな音が似合っているような気もするなぁ〜。
  嗚呼、今日もどこかのせまい部屋でわたしと同じ想いでアコギを爪弾くオヤジが居るやろなぁ〜〜。
  
  仕事が一段落したら名曲を書くぞ〜〜。（大笑い）
  　
• 2011/11/23（水）　ギター合宿
  
  先週の１９日〜２０日にかけて恒例のギター合宿に行ってきました。聞くところによると、もう１０年目だそうです。幹事のＨさんには本当に感謝してます。
  
  今回は１６人？だったかな？　丁度良い加減の参加人数でした。料理も美味い、音楽好きなオヤジ達の顔も良い、奏でるギターサウンドも良い、酒も美味い、まるで子供のようにはしゃぐ中年達（笑い） 極楽、極楽なのでした〜〜。
  
  来年は初夏に開催予定？なのだそうです。
  　
• 2011/10/22（土）　忙しさに騙されるな
  
  先月の９月２５日（日）に富山市中央通の”和が家”という喫茶店で一時間ほどのライブをさせていただきました。
  
  気がついたらもうあれから一ヶ月もたってしまった・・・・。月日の経つのは、な、なんと早いのだ〜〜。
  コメントがおくれたのは、おそらく忙しさのせいにしてた私が悪いのでございやす。なるべくこの忙しさに騙されないようにしたいですなぁ〜〜。
  
  んなこんなで今度１１月６日（日）にネッツ富山のスカイド−ムでＰＭ２：００から一時間ほどのライブの依頼がありまして頑張って歌ってこようかと思ってます。
  そして、な、なんと別の団体からの依頼で１２月１１日（日）にも同じ時間、同じ場所でのライブやります。御暇なら遊びにきて下さい。
  　
• 2011/7/23（土）　慰問ライブ
  
  本日某病院にてＰＭ２：００から一時間ほどライブ演奏させていただきました。
  
  今回はいつもとなりで伴奏してくれてる我副会長の山ちゃんこと、山崎さんが仕事の都合で残念ながら参加できませんでした。　・・・・で、今日はいつも私達の演奏を操ってくれてるオペレーターの丸山さんにピンチヒッターとして無理やり演奏＆ハモリを演っていただきました〜〜(笑い）。　なのでオペをやりながら演奏、コーラス、を兼ねて頂くことになり・・・彼は結構大変だったかと思います。　
  
  今回演奏したのは、翼を下さい、白い色は恋人の色、夏の想いで、 バスストップ、涙そうそう、愛さんさん。アンコールで夏の想いで、また君に恋してる、花嫁を演奏しました。
  
  毎回温かく迎えていただきまして、ありがたいことです。　御世話になりました。また呼んで下さい。
  　
• 2011/5/19（木）　私のブログ
  
  やっぱり日々思ったことは、なかったこと、にしないで、定期的に話すか或いは書き留めておいた方が良いでしょう。 と言うことで私のブログがあるのでいつでもカモンベイビー。このHPのトップページのリンク集からも入れますよ。
  
  自分が常識だと思っていることが実は非常識であったり、親切のつもりが迷惑になってたりするのでみなさんとの意見交換の中で自分をその都度修正したい・・・みたいな。
  
  一喜一憂しながら日々過ごしましょう。
  　　
• 2011/4/11（月）　２週続けて
  
  ４月２日（土）ですが、庭工房　絵草にて、ＮＺ及び東日本大震災義援金ライブを行いました。ＢＢＴさんがきておられまして撮影していかれたとのこと、後で聞いたのですがあなたテレビに映ってたでしょう？・・・・と。
  たくさん集まったでしょうか・・・・義援金・・・。会社のＨＰ並びにブログなどははこちらです。
  姶良社長、ありがとうございました。花粉でのどがかれてて聴き辛かったと思います。すいません。
  
  ４月１０日（日）ですが、富山市清水町にて御花見ライブを行いました。やはり、義援金箱をおいて・・・。　些少ですが私達も協力させていただきました。
  ライブ終わって、やはり・・・テレビに映ってませんでした？・・・と聞かれた。　あら観てらしたんですか御恥ずかしい・・・。
  
  町内会長さんをはじめ町内のみなさん、いろいろお気遣いありがとうございました。
  会長さん太閤秀吉のネクタイ、似合ってました。出来れば私も欲しい・・・また呼んでください。（＾＾）
  最高の御花見日和で近くの桜は満開、とっても綺麗でした。
  　
• 2011/3/19（土）　東日本大震災
  
  この中途半端なタイミングで、この場所で書き記すべきか少し悩みましたが、思い立ったときにやはり今の気持ちなど述べておいた方が良いのではないかとの結論に達しました。おそらく、長い時間が経ってしまうと変に飾り付けたような言葉になってしまい、真意が伝わらないかもしれないので・・・。再三、テレビ、ラジオ、新聞などの各メディアで既に発信されて、もう聞き飽きたかもしれない言葉があってもあしからずお許し下さいね。
  
  すいません、前置きが長くなってしまって。
  
  先日、某銀行へ義援金を入金してきました。私の隣におられた方も私と同じ用紙に同じ内容を記入されてました。また、某ラーメン屋さんに募金箱がおいてあったのでおつりは全て入れてきました。
  
  今後も実質的に義務とも思える手助けをしなくてはいけない場面が近い将来きっとくるはずです。現在、何かしてやれないかと思っても実際に何もしてあげられてないと感じている方もおられるかもしれませんがどんな状況の人にも協力してあげられる事は必ずありますよね。無事だった私達は元気でいることがひとつの義務だと感じます。・・・・でないと彼らを助けることはできませんからね〜。
  
  一日も早い復興を願ってやみません。
  
  しかし、この状況下において詐欺行為に走るとんでもないヤツがいるんですよ、気をつけましょうね。
  　
• 2011/2/4（金）　サランラップ騒動と泣いて笑って (2/3)
  
  今朝、うちの奥様が、”もうやだ〜”・・・と言いながらサランラップと格闘していた。 うまくはがれず縦にさけてしまって全幅を保ちながらめくれるように、その発端をさぐり出す作業をしばらく手伝った。トイレットペーパーなどでこんな現象は時折起こりうるが今回のケースはかなり久しぶりだ。
  
  老眼な私の目に追い討ちを掛けるのが冬の空気乾燥による静電気、指にまとわりついてイライラしてくる・・・・格闘の末、めでたく正常になった。・・・が、またなるかもne・・・・。
  
  一見、困難に見えても、落ち着いて、丁寧にひも解いてゆけば解決できるのだ。という私に対する神様からのお告げなのかも・・・。
  
  さて、泣いて笑っての３題目です。直接関係ないかもしれないですが、心を広くもって何事にも柔軟に対応してゆきたいですなぁ〜
  
  

  *** 泣いて笑って(3/3) ***　　作詞：谷 富士雄　作曲：寺島 和紀 母親きどれる　時間は短く　家に帰れば　角をだす 憎いわけでは　ないはずだけれど　まだまだ我が子に　手がかかる 顔を合わせると　かわす言葉は　子供の成績　親子の問題 なるべく心を　広くもち　悪い成績　受けとめよう 俺の気持ちも　受けとめて　泣いて笑ってゆけばいい 泣いて笑って・・・・

  
  　
• 2011/1/5（水）　あけおめ＆年間予定＆泣いて笑って (2/3)
  
  みなさん、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。新しいことに挑戦するぞ〜！
  
  今回は、ほぼ一年の予定を記しておこうかと・・・
  
  ６月中旬に病院慰問ライブ＆ギター合宿、７月 どこかの納涼祭参加＆もったいない市、８月下旬 サマーライブ、１０月 秋のイベントがあるかも、１１月 もったいない市＆ギター合宿、１２月 クリスマスライブ
  
  だいたい、こんなもんでしょうか？　その他依頼があれば参加したいと考えてます。
  
  さて、いきなりですが、泣いて笑っての２題目を紹介しましょう。
  
  

  *** 泣いて笑って(2/3) ***　　作詞：谷 富士雄　作曲：寺島 和紀 化粧を落す　時間も惜しくて　洗濯物へと　手がのびる 雇われ女房じゃ　ないはずだけれど　せっせとたたむ　家族の下着 顔を合わせると　かわす言葉は　体の心配　近所の問題 なるべく喧嘩に　ならないように　キツイ言葉も　受けとめよう お前の全部を　受けとめて　泣いて笑って　きたからね

  
  [コメント] 洗濯ものをベランダで干していると隣近所が気にかかり、たたんでいる下着に体の心配が伴って、ついつい、私の気持ちも知らないで的にキツイ言葉となって出てしまう。
  　
• 2010/12/13（月）　クリスマスライブ 2010 を終えて
  
  先日の１２月１２日（日）に我アコギの会によるクリスマスライブ2010を開催しました。
  
  来てくださった方は高校のクラスメート、近所のいつも来てくださる方々、ギター合宿で御世話になってる音楽仲間たち、入善の方で数年前にお宅で御世話になった方、 他、親戚や家族などです。この日は後からの話によるとあちこちでいろんな行事があって、お誘いした知り合いからは何通もそれなりの事情と　”残念、また誘って下さい”　とのメールが何通も届きました。みなさん、ありがとう。
  
  今回わたしは多分初めて人前で弾き語りするのではないか・・・との曲目ばかりで臨みました。よく練習していて慣れた曲もいいですが、やっぱり、歌いたい歌を歌うのが良いかと思います。
  
  今年はこれで我会の行事は終わりです。来年もみなさんよろしくお願いします。
  　
• 2010/10/31（日）　泣いて笑って
  
  人生、泣いて笑っての繰り返しですね。今回は６，７年前に私が書いた歌詞に楽屋姫のベーシストの寺島和紀さんが曲をつけてくれた ”泣いて笑って” を紹介したいと思います。今日は一題目だけです。三題目まであるんですが・・・。
  
  曲調は彼の得意なラグタイムのリズムでほのぼのとした感じに仕上がってます。私は今でも時折弾いているんですよ。私の宝ものです。当時県内のあちこちのＦＭで彼の弾き語りが放送されました。(^^)
  
  どこの家庭でもやはり家計や子供のことが中心となる母親の気持ちを旦那が受け止めているんでしょうね。まぁ、すべての家庭には当てはまらないかもしれませんが、少なくともそうあって欲しいです。
  
  

  *** 泣いて笑って(1/3) ***　　作詞：谷 富士雄　作曲：寺島 和紀 乱れた髪を　整えもせず　　ひたいに汗する　夕げのしたく 家政婦なんかじゃ　ないはずだけれど　せっせとまな板刻む音 顔を合わせると　かわす言葉は　我が子の心配　家計の問題 なるべくお酒は　控えめに　安い銘柄　受けとめよう お前の節約　受けとめて　泣いて笑って　いくからね

  
  　
• 2010/10/28（木）　もみの木ライブ＆ぷちクラス会
  
  １０月２４日（日）に富山市開（ひらき）にあるレストランもみの木でライブを行いました。私の高校の時の同級生が経営するこのお店はそれはそれは綺麗な室内で、とっても気持ちよく歌わせていただきました。今回は創立１０周年記念祭ということで同級生達がたくさんのお祝いを寄せて下さり、ほほえましいひと時となったのであります。
  
  ただ、久しぶりに会う彼らとのこのような形での再会は別の意味で恥ずかしくもあり、緊張もありました。突然違うキャラで現れた同級生って感じでしょうか（笑い）演奏後、久しぶりに会うクラスの連中と呑めや歌えやの大騒ぎとなり、気が付いたら４時間くらいしゃべりっぱなしでしたね〜（＾＾）・・・またの再会を約束して御開きとなりました〜。
  
  愛しき我クラスの仲間達それぞれまた元気な姿で会おうではないか。
  　
• 2010/10/19（火）　グランドプラザでライブ
  
  先日の10月17日（日）新富山市誕生5周年　”とやまの宝市”が富山市総曲輪グランドプラザにて行われました。その中で１１：３０〜１２：００　と１３：００〜１３：３０の２回に分けてのライブ演奏をさせていただいたんです。　緊張しましたが、非常に楽しかったですよ〜〜。（＾＾）
  友人や親戚、久しぶりにお会いできた昔御世話になった知人、その他通りがかりの方たちもたくさんお見えになられまして、嬉しさ増倍。感謝致します。
  
  我、副会長、音響担当のお二人はこんな私についてきてくれまして、本当にいつも感謝してます。これからもよろしくお願い致します。（＾＾；
  忘れてはいけません、商工会議所の田辺さま、私達をお呼びくださいましてありがとうございました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
  
  富山の宝市、私達はまた、新しい宝物をいただきました。　やっぱり、お礼文になってしまうなぁ〜（笑い）
  　
• 2010/9/1（水）　サマーライブ終了と今後の行事
  
  ８月２９日（日）に行われた我アコギの会主催のサマーライブ、無事終了しました。会員のみなさま、聴きに来てくれた お客さま、ありがとうございました。
  
  何度も同じことを言うようですがたくさんの方から拍手をいただくとやはり嬉しいものです。それと、今回は真剣に聴いていただいているようで緊張しました〜〜。学生の時のクラスメイト、フォークソングクラブ時代の友人、親戚、近所の方々、おふくろ、毎回来てくれる大広田地区 の方々、御世話になってるフォーク居酒屋の常連の方々、我アコギの会の会員の方が来てくれました。
  
  さて、今後の予定ですが、１０月１７日（日）　”ぎゅぎゅっと詰まった富山の宝市”　と題したイベントがあり、午前と午後の二回 ほぼ２０〜３０分ずつ、総曲輪のグランドプラザにて演奏させていただくことになりました。１９６０年代後半から１９７０年代の曲 が中心になるかと思います。詳細はわかり次第またこのコーナーでお知らせします。 お時間許される方は遊びにきて下さい。
  
  その後は１２月にクリスマスライブを予定してます（日程はまだ未定）。
  　
• 2010/8/16（月）　お盆休み
  
  お盆は１３日に墓まいりと子供達のバイトやら呑み会やらの送り迎えと半日仕事、１４日はあちこちの親戚への墓参りツアー、１５日は某団体の事務処理、精米やら御買い物など、ゆっくりのんびりと過ごせなかったような（＾＾；　今日くらいは堂々と休みたい〜〜。というわけでしてこれを書いております。
  
  さてこのたび８月２９日（日）ＰＭ２：００から大広田地区センターで会員によるサマーライブを行います。都合よければ是非おいで下さい。
  コーヒーくらいはお出ししようかと考えております。 もちろん入場無料です。
  　
• 2010/7/31（土）　いやいやカット
  
  暑い夏、髪の毛も伸び伸びだったので理髪店へ・・・。カットのみ・・と言って座った状態でのカッティングが始まった。”全体15mmに仕上げて、あと回りを切り揃えてもらえますか”　と言った。すぐにバリカンで刈るのかと思いきやハサミで切り始めた。丁寧な人だな〜と思いました。何年か前に最後までハサミで15mmまで仕上げてもらったことも確かにありました。
  
  ・・・と、あの〜、バリカンでカットしてもいいですか？・・・って、私がいいですよって言ったとたん、なんだかすごく面倒臭そうに扱い始めたような気がした。（錯覚か？）　うちらは散髪屋じゃねーぞ　と言わんばかりに。（錯覚か？）　”こんな頭、この程度で充分やろ、つまらねぇ〜”という心の声がはっきり聞こえたような（ひねくれオヤジの考えすぎか）
  
  やや終わり、仰向けにされた・・・・この状態でまだカット？　ん？　これって一般的に考えて顔を剃る体勢じゃん？人が変わり、間もなく顔に、あの太い筆であれを塗り始めた。　あの〜カットだけって言ったんですけど・・・。え？　あ！すいません・・・、と。　こんなオヤジをどうやって扱えばいいのかわからないみたいな？
  
  後で思い直すと　カットのみってのはなかったかもしれない。もしかして剃ってもらっても御値段は一緒だったかも？。なすがままにしとけばよかったかなぁ〜（悔）（苦笑）　今となっては結局若い方をからかったみたいなすっきりしない気分。
  
  そして、御会計、60歳を超えておられますか？　と聞かれた。　え？　私ってそんな年齢に見えるんだ・・・。（〜悲〜、）。。。少し安くなるそうな。
  
  総合的になんだか気分悪〜〜〜〜〜〜。思い過ごしか？？・・・・。
  
  その後とあるレンタルショップでカードを差し出すと、”期限切れですので再発行の手続き、もしくは新しいカードが送られてきているはずですので確認後再度ご来店下さい”　と言われた。身元はわかっているのだから仮の貸し出しはできないのか？　
  
  なんだか融通のきかない不便な世の中になっちまったもんだ・・・と思うのは私だけか？　　嗚呼〜！！
  　
• 2010/6/21（月）　慰問
  
  6月19日（土）のPM２：００より島田病院でライブを行いました。昨年も同じ時期に御世話になったところです。
  
  いつも笑顔の看護師さんたち、ここへ来ると私自身が癒されますねぇ〜。あじさい祭りと題して、たくさんのあじさいがきれいに飾られて気分ウキウキでした〜（＾＾）私の友人達も聴きにきてくれました。ありがとう〜（＾＾）。合わせて総勢30〜40人くらい？
  
  どんな曲を演ったのか・・・なごり雪、あのすばらしい愛をもう一度、ふれあい、さらば涙と言おう、風（シューベルツ）、また君に恋してる、星降る街角、上を向いて歩こう（アンコール）・・・なんと8曲も。大きな拍手をいただいたみなさん、本当にありがとうございました。心より感謝致します。
  
  終わってから車椅子でおられた年配の男性の方がアコースティックって何ですか？と聞かれました。あ、興味を持ってくださったのだなと思い、このように説明しました。
  
  ”生の楽器そのものだけでも音楽を楽しめること、ですからギターだけでなくバイオリン、ピアノ、チェロや三線（さんしん）もそうなんですよ”って言っておきました。説明はこれで良かったかな〜？もっと他の表現を望まれてたかも（？？）
  
  来年も頼まれました。一年後の目標もいただきまして嬉しい限り、今度何を歌おうかな〜♪
  最後に、これまでの準備や当日御世話いただいた　Kさま、病院の看護師のみなさん、ありがとうございました。
  　
• 2010/5/18（火）　体調管理
  
  アマチュアボーカリスト （＾＾； なる私。いつでも歌えるように常に体を鍛えておかねばなりません。上手になりたいことよりも、歌い続けたいという気持ちが強いのであります。悪く言えばオヤジの声を聴き続けなければならない人もいるわけでして・・・・（笑い）
  
  昨日も夕方から久しぶりに約６Kmほどのウォーキングを実行、（久しぶりではだめなんですが・・・） 時折止まっては海に向かって発声をしました。潮風はのどに良いとかって聞きませんか？
  
  充実した気持ちで帰宅、うっすら汗をかきました。しかし、いつもより余計にビールをやってしまいました〜。もともこもないではないか〜。（大笑い）
  
  天候次第では今日も歩くぞ〜。いずれ、この成果を報告できる時がやってくるでしょう。
  　
• 2010/5/3（月）　クラス会
  
  先日は高校のクラス会に行ってきました。集まったのは３７人中１９人、約３５年前のクラスメイトたちです。担任だった先生もいらして、もう７０歳になられたとか・・・。とても御元気そうでなにより、私達にとってとても励みになります。いつまでも御元気でおられることを切に願うばかりです。
  
  ・・・・で歌いまくる予定だったのですが、せっかくのカラオケの席で私は風邪気味なのを忘れてまして・・・ 声がガラガラ、一曲歌ったら完全に声をつぶしてしまいました。が〜〜ん　おなかには力が入っても、高音部はかすれてまったくの無声音、そのうち咳は出るは鼻水は出るは、最悪、 自分から話をしようとしても声が出ず、今回は聴き手にまわりました。（苦笑）
  
  でも、その当時の会話と全く変わらず、なつかしいやら、おかしいやら・・・それだけで充分な彼らの存在。結構それなりのポストに付いていても、・・・肩書きなど関係なし。社長であってもここえ来れば軽くアゴで使われてしまう。(笑い）
  
  みんな、楽しい時間を本当にありがとう。また次回には御互いに元気で会いましょう。
  幹事のW君、Yさん、ありがとう。
  　
• 2010/4/30（金）　もうおしまい
  
  ゴールデンウィークというものが始まったらしい。なんだか同業社ももうそんな雰囲気で力が入ってないような・・・。
  
  この静かな連休中はゆっくり仕事しよう。　・・・え”？いろいろ頼まれたこともあるし、PCの調整もせんといかんし、山積みの書類もか片付けんといかんし、なんだかいろいろ考えてたら今日はもうおしまいムードやわ〜。
  
  大型連休に完全にお休みすると仕事を忘れてしまうような恐怖感があるのは私だけでしょうか？ でも、とりあえず今日はもうおしまいだー。
  　　
• 2010/3/3（水）　持つべきものは
  
  かれこれ３０年以上も前から御付き合いいただいている昔の上司や先輩、後輩や同僚達、今でも仕事やプライベートで何かと御世話になっている。何かあるごとに声を掛けてもらいまして・・・・ありがたいことです。
  
  一昨年より久しぶりにあった先輩から不況のさなかにもかかわらず御仕事の依頼があり、おかげさまで何とかやりくりができました。２０代のころは残業続きで、夜の作業になると冗談をとばしてみんなを和ませるのが私の役目みたいなところがあってそんな私を慕って来てくれるんでしょうか？　少なくとも話やすいんでしょうね。
  
  今では扱いづらく気難しいオヤジになりつつありますが・・・（笑い）　年はとりたくないものです。ガハハ
  持つべきものは昔からの知り合い的な・・・・私です。
  　
• 2010/2/21（日）　春のかほり
  
  だいぶん雪も解けて時折照らす日差しも春のかほりを感じます。
  
  小さい頃からうちの息子と一緒に観てきた近所の子供達も高校を卒業し、期待に胸ふくらませてそれぞれの道に向かって新しい一歩を一人、また一人と踏み出してゆきます。私の心にもその想いの一部が伝わってきて、同時に私から何かが離れていくような寂しさも覚えます。
  
  おそらくかなり昔からわかっているのでしょうけど、春というのは嬉しさと寂しさをあわせ持った胸キュンな季節なのです。
  
  こんなときにはなんだかステキな歌詞が浮かばないかなぁ〜と思ってますが、時間に追われて結局挫折・・・。
  出来たとしてもきっと誰かが書いたものと同じだったり・・・・・。
  
  でも、それはそれでみんな同じなんだなぁ〜と実感する瞬間でもあり、良き不変の法則としてあるべきものなんでしょうね。
  　
• 2010/1/11（月）　法事
  
  親戚の法事でのこと、間もなくなが〜いお経が始まった。生前本当に御世話になった方だったのか、とってもありがたく聴こえた。
  
  不思議なことに昔のことが鮮明にスライドショーのように甦ってきたんです。声が聞こえそうでしたねぇ〜。 私はまわりに気づかれないように目じりをかくふりをして、そっと涙を拭きとったんです。 集まった親戚一同の方はおそらく同じ想いだったのではないでしょうか。
  
  人は一人亡くなったことで人を集め、更に関係を深めてゆくんですねぇ〜。当然のこととは思いつつ改めて心に 沁みるものです。 もう半世紀以上も生きているのに成長しない自分を同時に反省しつつ、なるべく良い形で恩返しして行ければと思案する日となりました。
  　
• 2009/12/23（水）　2009クリスマスライブ
  
  ２００９年１２月２０日（日）、我大広田アコギの会主催のクリスマスライブがＰＭ２：３０より行われました。家族、親戚、音楽仲間、高校時代のクラスメート、フォークソングクラブ時代の友人、町内の方など幅広い年齢層のお客さんに来ていただき、本当に有意義なライブになりました。
  
  今回の出演者は私を含めて５人でして、曲目のジャンルもアコースティックなビートルズからロック、フォークソングまで・・・。カラフルな構成となり、いろんなアコギの音を紹介できたのではないでしょうか。
  
  来年も懲りずにまたライブやります。みなさん、ありがとうございました〜。　これからも宜しくお願いします。
  　
• 2009/12/10（木）　結婚式
  
  昨晩、テレビが面白くないのでとっても久々に自分の結婚式のビデオを観ました。
  
  今から数十年・・・・前　　とてもなつかしくて涙こぼれそうでした。中には既に亡くなってしまった方や今ではハゲテしまった友人のふさふさした髪の毛とか、今では成人してしまった甥や姪っこたちの赤ん坊の姿、会社の社長や専務や課長のあいさつ友人が送ってくれたギター演奏とか・・・総勢82人だったかと記憶してます。赤ん坊やスタッフの方を含めると１００人近くいたのでは。
  
  こんなにたくさんの方に祝福されて結婚したんだなぁ〜と改めて感動したんです。
  今では大学生になる私の子供達も少なくとも今から10年以内には結婚する・・かも・・・・？？？
  
  こんなたくさんの方々のためにも決して裏切るようなことはしてはいけないと・・・固く誓った私でした。
  危なげながらも今のところ大丈夫・・・・・で・・・す？？
  
  唐突ですが、12月20日（日）PM２：３０から大広田地区センター２Fでクリスマスライブを行います。
  お時間許されれば遊びにきて下さい。入場無料です。　コーヒーサービスもあります。　是非、是非
  　
  
• 2009/11/15（土）　大森さんライブ
  
  昨日、伊藤敏博さんの事務所　”風遊”　で我アコギの会の大森さんの単独ライブがあって、観に行ってきました。
  
  彼はその昔一世風靡したロックグループで高原兄さん率いるアラジンというバンドでベースを担当されてまして、有名な曲に完全無欠のロックンローラーがあります。この曲の中でかれの有名なセリフがあります。
  
  ”おれの女に何すんが〜”（訳：私の彼女に何をするのですか〜！）
  
  私と同じ年代の方はみなさんご存知でしょう。（＾＾）　高原さんはいまでも大切にこの曲を歌っておられますよね。とっても元気になれる作品だと思います。
  
  さて今回彼が演奏してくれたのはなつかしのフォークソングはもちろん、その昔高原さんが作られたバラードな曲も披露されました。会場はほぼ満杯で声援が送られてました。
  
  約一時間半の彼のステージは時折ほのぼのとした笑いを誘いながら、あっというまに終わってしまいました。本当に楽しい時というのは短いものですね。大森さんご苦労様でした。楽しい時間をありがとう。
  
  我アコギの会でのライブにも又出演していただけるようにしたいと思います。
  
  
• 2009/11/1（日）　黒部　YASUKO　ハウスでコラボ
  
  先日、楽屋姫のリーダー 岩谷英樹さん のお誘いで黒部市宇奈月町長坂野柿木谷501にある喫茶 YASUKO ハウスに行ってきました。
  
  ”シンガー英樹ソロコンサート　秋の夜長に弾き語り”の第２部の始めにゲストとして３曲だけ歌わせていただんです。とっても緊張して指先がしどろもどろになりましたが、何とか歌いきりました。楽しかったです。英ちゃんありがとう（＾＾）
  
  どうでもいいかもしれませんが（＾＾；　・・・一応私が歌ったのは・・・・　１曲目　 案山子（さだまさし）・・　シンガー英樹＆たにやん、２曲目　ゆうこ（村下孝蔵）・・たにやん、３曲目　涙そうそう（森山良子・ビギン）・・たにやん　の３曲です。
  
  お客さんはお店の中に一杯になりました。私の母、叔父、叔母、学生時代の友人もきてくれました。たくさんの方に拍手をいただくとやはり嬉しいもんです。　
  
  コーヒーやケーキも美味しかったですよ・・・シックでステキなお店です。機会がありましたらみなさんも行ってみて下さい。山すそなのでカモシカがのぞきに来るかもしれません。
  
  スタッフの方、お店の方、本当にありがとうございました。
  　
• 2009/7/5（日）　浜清掃
  
  今朝、５：３０から浜掃除に言ってきました。わたしどもの町内は一番時間が早かったみたいです。
  
  毎年少しづつ海岸線の侵食が進んでいるのでしょうか、２，３年前から比べると砂浜が大変少なくなってしまいました。テトラポットのない範囲なのでなお更なんでしょうね。
  
  相変わらず、タバコの吸殻やペットボトルやライター、カップ麺の器など、また花火の後の不始末がありました。近年、生物多様性保全の重要性について全世界でその論議が行われているようですが、こうした自然に対する暴挙はいずれ我身に返ってくるものです。　ましてや人類による身勝手な近代化によって、私自身も含む生物種の絶滅は加速度を増しているようで・・・・。
  
  進路に悩む若者達。いずれどの道を歩むに係わらずこれは重要な事柄であり、わが身を守る最大の護衛策ともいえるのではないだろうか？　同じ地球上に・・・というより・・・自分の近くにはどんな生物が何種類くらいいてどのような作用をしているのかなんてことは全く知らないに等しい。多様な生物は各々が何がゆえに命を持っているのかを考えることは生き方の全ての部門につながっていくことは言うまでもない。
  
  今日の浜掃除はそんな地球規模の問題を考えさせられた・・・・。　なん茶って　（笑い）
  　
• 2009/6/20（土）　島田病院ライブ
  
  本日は市内の島田病院の一階ロビーで30分のライブをさせていただきました。いわゆる慰問ライブです。思った以上に綺麗な施設でとても嬉しく思いました。聴いてくださった方たちは人生の大先輩方です。でも、どちらかとといえば御世話いただいた看護士さんたちの笑顔に 私達の方が癒されたのではないでしょうか？　この場を借りて改めて御礼を申し上げます。
  
  演奏曲目は、夏の思い出、神田川、見上げてごらん夜の星を、蒼い星屑、川の流れのように、ふるさと、お前が大きくなった時。
  
  あとで聞いたのですが、涙をぬぐった方もおられたとか・・・。自分の人生のなかで何かダブルものがおありだったんでしょうか。
  彼らにまたいつかお会いできる機会がありますように・・・。少しは恩返しできたでしょうか？
  　
• 2009/6/16（月）　乾杯の音頭への道
  
  6月13〜14日にかけて八尾の桐谷にある某施設で恒例のギター合宿がありました。とっても楽しかったです。（＾＾
  総勢20名、みなさんお変わりなく元気そうでした。いつも思っているのですが、こんなしょうもないオヤジを仲間に入れていただいて本当に感謝しています。
  
  想えば2002年の11月30日、入善のとある施設においてかぐや姫のコピーバンドの無料ライブがあることをネットで知り、フォークソングが好きな私は懐かしさに導かれ足を運びました（これが楽屋姫のみなさんとの長いお付き合いの始まりです）。
  
  社会に出てから残業の多かった私は無感情になっていたので、ポーカーフェイスをまとったままだったかもしれません。
  
  しかし、演奏された曲は私を青春時代へとタイムスリップさせ、自分自身もその昔よく歌ってた楽曲。およそ2時間の楽しい時間はあっという間に過ぎてゆき、帰り道涙が出そうでした。翌年の2003年4月13日、商店街サンポーロ（旧中央通り）で演奏してた彼らに再度お会いすることがあって一緒に写真に収まりました。確かそのときこのギター合宿に誘われたと記憶してます。
  
  それ以来毎年お誘いいただきまして、少しずつですがオープンマイハートしてゆきました。・・・そしてこのたびいよいよ　乾杯の音頭をとらせていただけるまでに至ったのでした〜（笑い）
  
  へたくそなコメントですいませ〜ん。　素敵な仲間に乾杯！！
  　
• 2009/5/4（月）　おとぎの森ライブ
  
  本日、おとぎの森公園で六反（ろくたん）さん主催のおとぎの森ライブがありました。
  
  ２０代〜６０代まで、とにかく幅のあり過ぎるくらいの年齢層で、歌声はどなたもはつらつと気持ちよさそうでうらやましかったなぁ〜。とにかく、行けば音楽の仲間に会えるし、新しい出会いもあるんですよね〜。昼から、そよそよとさわやかな風の中、それぞれの想いのこもった歌声はとても心地よく聞こえ、オヤジたちの心を和ませたのでした。（笑い）
  
  残念だったのが、最後の方に知り合いの方の演奏が残っていたのを見て来れなかったことです。今度、秋に開催予定らしいので、出演させてもらおうかなぁ〜。
  
  我会員の方もご検討を・・・。
  　
• 2009/5/3（日）　春のかほり
  
  先日、私の両親が糸魚川の親戚へ行ってきまして、ゼンマイ、ふき、すす竹・・など、採取してきた（笑い）今朝、おふくろが得意そうに、”ふき”の甘煮したものを小皿に盛って差し出してきた。
  
  食べ始めてしばらく、”どうや？美味かろ？昨日採ってきたやつながんぜ　、なんとか言われま、美味かろげ　”と・・・・富山市の海岸通り弁なので訳すと・・・（どうですか？美味しいでしょう？昨日、採ってきたものです。感想を下さい。美味しいでしょうってば？）
  
  食べ物そのものよりも、おふくろのそんな強制的な行動に春のかほりを感じた。（笑い）　実際、ふき　も本当に美味しかったですよ。
  
  ・・・嗚呼・・・山のすす竹が俺を呼んでいる〜〜。〜〜熊、いのしし、そんなの関係ねぇ〜。・・・てか（大笑い）
  　
• 2009/3/8（日）　ギター教室の発表会
  
  今日、某ギター教室の発表会を観てきました。出演者は２０代から６０代という幅の広いものでした。これまで生徒さんを大事に育ててこられた先生と共にさまざまなジャンルの楽曲がありました。それぞれの想いを胸にハツラツとした歌声・・・・。何か、暖かいものを感じることができて、観に行った甲斐がありました。（＾＾
  
  音響も結構良く、我会員でもある高校生の子供達にもこんなステージで歌わせてやりたいなぁ〜。もちろん、その為には練習もしなければなりませんけどね。
  
  大げさになってしまうかもしれませんが、これからの未来のある人にとって、年齢に関係なく、表現すべきこと、発言すべきこと、伝えたいこと、叫びたいこと、同意して欲しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、等など、音楽を通じて表現してゆくことはすばらしいことだと思います。
  
  改めてこんな想いをいただいた、このギター教室の先生、出演された方々、この場に導いていただいた方々に素直に感謝したいと思います。ありがとうございました。音楽は心を豊にするものですよね。
  　
• 2009/3/7（土）　マウスの呪い？
  
  今ではみんなＣＡＤで設計図面を描く訳だが、朝から晩までずっとマウスを叩き続けると・・・・肩にくる。ここ最近多忙に見舞われて毎日のようにマウスをにぎり、人差し指でクリック、クリック、目ぐすりを注しながら作業する。改めて考えると右肩への負担はかなりのものである。
  
  ましてギターなんぞ弾くと悪化しそうで・・・・・。でも弾いてしまう（笑い）　昨日の夕方、ついにみぎかたの裏の筋肉が以上に痛み出して、痛〜あ”〜〜状態。医者に行くことになってしまった。（＾＾；
  
  みなさんも・・・気をつけて下さい。
  　
• 2008/12/20（土）　大広田小学校で餅つき大会
  
  １２月１４日（日）の午前中、大広田小学校で児童クラブ主催の餅つき大会が行われました。役員、先生方、子供達、総勢　２００数十人・・・くらい。３年くらい前に建ったばかりなのでまだ新しい体育館、私達はそのステージの上で演奏をさせていただきました。
  
  つきたての餅も食べさせていただきました。美味しかったです〜〜。（＾嬉＾） 児童クラブの役員の方、先生方、父兄のみなさん、御世話になりました。
  来年もまた呼んで下さい。今度はもう少し練習してきますね。拍手をくれた子供たち、お母さん、お父さん方、ありがとうございました。
  
  なんだか御礼状みたいになってしまいました〜。
  　
• 2008/11/16（日）　同級生が我アコギの会へ
  
  昨日練習会に私の高校のときのクラスメートが遊びにきてくれました。生のギターの音を聴かせて欲しいと・・・。今回の参加メンバーは私を含め 5 人。良い意味でいつもと違った緊張感が・・・（＾＾）
  
  私が高校生の時の懐かしい曲を数曲演奏。オッサンの歌声で良かったのか疑問ですが（＾＾； 少なくとも懐かしんでくれたので結果ＯＫということにしておきましょう（笑い） それ以上に来てくれたことに対して一番嬉しかったのは私自身かもしれません。
  
  油断せず、今度のクラス会にお互い元気で出席できますように・・・そして私もそれまで歌い続けていられますように・・・。大好きなギターを大好きなままでいられますように。
  
  至福の時を下さったクラスメートの彼女たちに感謝いたします。
  　
• 2008/11/2（日）　飽きそうなとき、刺激を巨匠に求めて
  
  私はギターを弾くのが大好きである。特に弾き語りが好きです。今更ですが・・・。でも、まれに飽きてしまう瞬間が来るときがあって、好きなはずのものが自分から急に遠のくことがあって、そんな時はとてもつらいものです。
  
  マンネリ化、どの曲を弾いても同じスタイルになってせっかくの良い曲も台無しにしてしまうようで悲しい。そろそろ新しいスタイルを吸収すべきかもね。改めてギターを好きになるために、いろんなギタリストの演奏をランダムに聴いてみたりして自分に強制的に刺激を与えてみたり。
  
  そんな状態な時、何気に聴いていた昔の曲、その時代に聴いていた曲とは全然違って聴こえてくる瞬間がある。もっともっとギターが好きになる様に、永遠に嫌いにならない様にしようとする自分が自然と身につけた防衛手段かもしれない。
  
  ギターに限らず長い間行ってきたことに対して飽きてしまいそうな時は、いろんな角度から見直しをして、又、同じ道を歩む他の巨匠たちに刺激を求めなければならないのでしょうね、きっと。
  
  どの道にも限界などないはず・・・自分自身で勝手に壁を作ってしまっているのでしょうね、きっと・・・って、私のギターに対する壁なんてたかがしれてますけど・・・（＾＾；
  　
• 2008/9/28（日）　サロンコンサート
  
  先ほど我アコギの会のスーパーギタリストであるＨ氏のライブを観てきました。婦中町のふれあい会館で午後１：００より開催されたんです。いやーやっぱりアコギの音はいいものです。得意の岡崎倫典さんや押尾コータローさんの曲を弾いておられて、会場はにわかに人が集まりました。
  
  中でもカントリースタイルの演奏の方もおられて、今までにない新鮮な音も聴かせていただきました。最後に演奏されたインスト同好会の会長、Ｈ氏に寄せられたアンコール曲、”約束”で 次回また開催される約束をしてお開きとあいなりました。　3人さん、ご苦労様でした。 そして良い音をありがとうございました。
  
  とっても良い空間だったので私も演奏してみたいなぁ〜。
  　
• 2008/9/27（土）　安全運転宣言者の暴走
  
  何日前か忘れたが、またどんな車か忘れたのだが、とにかく公用車だったと思う。背後に安全運転宣言者と書いてあり運転者の氏名もあった。前方にもみじマークの軽自動車が制限速度ギリギリで走行していたのである。その安全運転宣言者は車間数mまで接近し、あおって、あおって、あおりまくって、ゆるい左カーブに差し掛かったとき対向車がいるにもかかわらず追越をかけた。もう少しで対向車と衝突するところだった。観ているほうはドキドキして・・・・。　
  
  そして、やはり公用車だが、火のついたタバコの灰を走行しながら外に落とし、あげくにはそのまま路面に叩きつけて走り去ったのである。風向きによっては前方の車の煙が私の車まで入りこんできたこともあった。確率的には火のついたタバコが入りこむことも考えられる。実際に昔、飛んできたタバコで焼けどしそうになったことがある。幸いズボンに焼け跡が少し残っただけで済んだのだが・・・・。　
  
  携帯電話での走行も危ないが、タバコを吸いながらの走行も場合によっては取り締まって欲しいものである。
  喫煙しない人には当然だが、マナーをもって喫煙している他の愛煙家のみなさまに失礼だ。
  
  ・・・・・ (^^; でも６年前まで喫煙していた自分もいたわけで、周りの方々に大変迷惑をかけていたかもしれません。
  この場をお借りしてお詫び申し上げたいと思います。　もう一生吸いません、すいません。
  　
• 2008/8/20（水）　夏の現場作業
  
  ８月１８日（月）から今日８月２０（水）の３日間、測量の補助作業員として要請があったので参加させてもらいました。交通量が比較的多い国道沿いなので車の音がやかましくて帰ってからもしばらく耳についてはなれません。アスファルトの照り返しのせいでヘルメットをして長袖なんですが、日焼けしました〜・・・（＾＾；　
  
  一緒に作業をしていたのは昔同じ会社にいた先輩や同僚たちです。お互いに思ったことは遠慮しないで言い合うのでその結果作業の速度がものすごく早い、しかも一緒に仕事できるのが嬉しい、今ではそれぞれ違う立場なのだが同業者であるがゆえにときおり一緒に作業する場合がある。早いもので知り合ってから３０年くらい経つ。お互いの性格を知り尽くしての結果ではなかろうか。
  
  それにしても歩きっぱなしだったので万歩計では９０００歩あるいてました。万歩までいきたかったのだが・・・残念。最近変化の多い生活状況の中で何か良い歌詞が生まれないかと思ったりしてます。
  
  やっぱり、なにごとも汗をかかないといいものが生まれないんですよね〜きっと。
  　
• 2008/8/11（月）　めまぐるしい夏
  
  ７月、８月は仕事以外にいろいろありまして、７月１日（火）は午後より免許更新、ちなみに、ゴールデン免許ですがな・・・（＾＾）
  ・・・・・７月６日（日）朝５：３０より浜掃除・・・・・７月１９日、２０日東京から某ＶＩＰなお客様が来県、事務局な私は移動場所の手配や接待で午後２時から深夜の２時までお付き合いいたしましたーふ〜〜〜（＾＾；　翌日二日酔いな私は夕刻の見送りへと・・・・・
  
  ７月２１日（月）海の日、恒例となりましたもったいない市（大広田環境つくり協議会主催）でＡＭ９：００から１１：００まで野外ライブ・・・・・７月２６日（土）、東富山寿町での納涼祭でＰＭ７：００から８：００までライブ、ちなみに私の誕生日です（＾＾　・・・・　８月９日（土）富山市つばめ野での納涼祭でＰＭ７：００〜８：００までライブ、カンスケさんからのお誘いです。このとき写真撮ろうと思ったらカメラ壊れてました〜ガチョ〜ンです。（＾＾；　かんすけさんごめんなさい。m(__)m　・・・・
  
  お盆は８月１４日からお休みですが８月１５日（金）に県外の大学へ行ってる娘を荷物と一緒に迎えに行って来ます。８月１６日（土）はお墓参りツアーのあと親戚と一杯呑みます。
  
  ８月１７日（日）いよいよ獅子舞の練習がはじまります。今のところ体力的に行けるか微妙、８月１８日（月）からの現場作業の段取りで練習初日は参加できるかいまのところ微妙〜で〜す。（＾＾；
  
  そしていいいよ、８月３１日（日）はサマーライブを大広田地区センター２F　大研修室で行います。PM１：３０開場２：００開演です。お時間許される方は老若男女、年齢を問わずお誘いの上ご来場お願いいたします。
  　
• 2008/7/26（土）　引き続きのイベントで
  
  ７月２１日（月）海の日、大広田環境づくり協議会主催のもったいない市の会場で演奏させていただきました。ちょうどその日が梅雨明けだそうで、本当に暑い中、役員の方々、会場にいらした方、ありがとうございました。
  
  そして、今日、東富山寿町の町内会での納涼祭に呼んでいただきました。町内会長のNさま、いろいろ心遣いをいただきありがとうございました。この場においても御礼を申し上げます。 また、音響機材を提供していただいた我大広田アコギの会の会員でもある Mさま ありがとうございました。 オペレーターを担当していただいた Rどの 遠く南砺市の福野から応援にきていただき本当にありがとうございました。また ＳＯＳ を出したらお願いしますね・・・（＾＾；
  今日は午前中、音響機材のセッティング、午後からは曲順や練習、その他の打ち合わせ、夕方から音量チェックをして本番へ。松山千春さんの　”銀の雨”　や　”長い夜”　など、またファンキーなアレンジの　”翼を下さい”　などが後半に盛り上がりをみせて無事大成功とあいなりました〜。
  
  今日は、改めてたくさんの方々に支えられての成功をかみしめました。 オヤジはまだまだがんばりまっす。
  　
• 2008/6/24（火）　相棒との別れ
  
  相棒といっても今回はギターではなく約12年間連れ添ったマイカー。1５万キロは走っている。なのでマフラーは孔が空いて爆音、走行距離を示すメーターは停止、助手席からは雨漏り、時折ガタガタと変な振動が、キーレスエントリー利かない,ワイパーはたまに黒板をかきむしるような音が、昨年、急勾配の山道を走ったあと黒煙が立ちのぼったこともあった。ガソリン車で４ＷＤなのだが・・・。
  
  そんな彼？とも今日でお別れ、”長い間ありがとうございました”と運転席に張り紙をしました。思えば、後輪を溝に落とし、飛び石に襲われ、カラスに糞をかけられ、つり道具で魚臭くして、灯油をこぼし又臭くして、シートにお茶やジュースをこぼし、荷物を満載にして、家族を乗せ、或いは先生方の送迎。いろんな人や荷物を乗せ、山や海へと私たちを運んでくれましたよね。とても快適で素敵な乗り心地でした。なんだかちょっと寂しくなります。
  
  でも年間の自動車税は４５０００円・・・・高い、家庭事情からもこんなに大きい車の必要性もなくなってきた。車検だってそれなりの金額だし、ガソリンだって高くなる一方。維持費がかかり過ぎる。
  
  いろんな意味で限界にきてしまいましたよね。形を変えてどこかで生まれ変わって下さい。残念ですがお別れです。お世話になりました。本当に、本当にありがとうございました。
  
  ・・・・・で、本日新しい相棒がやってきました。軽自動車のバン、税金は年間たったの４０００円、低騒音、低燃費今日から当分のあいだよろしくお願いします。と一礼。新しい彼と今度はどんな歴史を刻むのでしょうか。
  　
• 2008/6/22（日）　ＦＭいみず出演
  
  昨日、富山県射水市中太閤山のショッピングセンターパスコ内にある エフエムいみず に出演させていただきました。パーソナリテイの自称 ドガチャン からのお誘いです。
  
  今回出演したのは毎月第三土曜日のＰＭ５：００から６：００に放送の　”ほのぼの土曜日笑顔の時間”　という番組です。 お世話になったのは取締役の柴田さまをはじめ、ドガチャン、彼の友人の、ろくたん氏 それとアナウンサーの経田博子さん、そのほか関係者の方々。お陰様で大変有意義で楽しい時間を過ごせました。 本当にありがとうございました。 実は私が毎年参加しているギター合宿がありまして、彼らとは３，４年前からの知り合いなんです。
  
  今回、副会長の山崎氏にお付き合いいただき演奏したのは・・・涙そうそう・・・銀の雨・・・サザンウインド。言い訳するとですね、前の晩に30年来の友人でありフォークソングクラブの連中と歌いまくって午前様、声はガラガラ状態 番組出演までに回復するか心配でした。そして本番、しかも生放送、音程が少々不安定でしたがなんとか歌いきりました〜。
  
  番組の中で半世紀生きてしまいました〜・・と言ったら、あと半世紀ありますよ・・と言われました〜（笑い）
  　
• 2008/6/4（水）　感動・小田和正さま
  
  昨日、オーバードホールで小田さんのライブを観てきました。本当にすばらしかったです。感動しました。涙こぼれそうになりましたよ。超一流のミュウジシャン、熟年の、それこそ熟練された演奏もすばらしいものでした。それとなんといってもやっぱり小田さんのあの歌声はあの年齢ですごすぎ〜。まじかで聴くと改めて思いました〜。
  
  その感動から一夜あけて・・・・今朝目覚めると不思議なことが起こりました。素朴で素敵な歌詞が繰り返し繰り返し頭の中で鳴り始め、しばらくの間止まらなくなったんです。そのうちありがたくなってきてウルウル状態・・・（だ、大丈夫か？）。筋肉痛が一日おいてから来るみたいに・・・ちょっと違うか？（笑い）
  
  ８年ぶりの富山だそうですが、今度はいつ会えるのでしょうか。彼は言ってました。　” いつか又会いましょう。それまでお互いに油断せずに（笑い） ”
  今度また会えるときまで元気でいられますように（合掌）　（＾ ll ＾） 　
  
  小田和正さま・・・元気をたくさんいただきました。ありがとうございました。
  それと入手困難なチケットを譲ってくれたK殿ありがとうございました。
  　
• 2008/5/19（月）　山菜摘み
  
  昨日、私のおじさんと一緒にすす竹とわらびを摘みに行ってきました。あちこちに熊出没注意の看板を見ながら・・。私は腰に鈴をつけ、おじさんはラジオを身につけて・・いざ出陣。（＾＾
  
  日曜日とあってか山奥へ入るほどにこれを目的で来た人たちがわんさか居ました。他の人たちに摘まれてしまって、もう無いかも・・・と少々あきらめぎみだったのですが目線を変えると他の人が見落としたのがまだまだたくさんあるものですねぇ〜、半日でかなり採れましたよ　（＾嬉＾）　
  
  お昼はおにぎり と イチゴ と もち と カップラーメン と・・・おいおい食べすぎ・・・。それとおいしい空気と川のせせらぎ、鳥の声・・・こんな楽しく贅沢な時間は久しぶりでした。Ｍおじさん、ありがとう（＾＾）
  
  さて、昼からの出陣。
  
  いきなりですが、なんと、あんな山奥の林道の途中で譜面台を立てフルートを奏でている方がおられました。澄み切った青空、おいしい空気、時折ほほをなでてゆくかすかな風、絶対に気持ちがいいに決まっている。 なんてすばらし いのだろう。山は心を豊かにしてくれますよねぇ〜。
  
  いやー、しかし斜面を登ったり降りたりだったので結構疲れました。心地よい疲れといいましょうか、来年もまた来れますようにそっと心のなかで手を合わすのでした〜（＾＾）/
  　
• 2008/4/7（月）　ほたるイカ
  
  ここ２，３日私の家から歩いて５分のところにある波うち際に　”ほたるイカ”　の身投げ現象が続いてます。先ほども海岸へ行くと打ち上げられたホタルイカがわんさかと・・・。
  
  生きているのを捕獲するには夜中の２時ころから長い柄のタモと懐中電灯とバケツなどの入れ物が必要です。でも雨が降って海水が冷えるとこの身投げ現象は起こりませんけどね。　気象条件としては満月や南風の影響によるものだとも言われてます。
  
  波が打ち寄せる瞬間、その刺激を受けて青白く光るのです。とっても綺麗ですよ。春だなぁ〜。
  　
• 2008/3/23（日）　ラジオ番組出演
  
  先の３月２０日にエフエム富山のホールフレンズクラブという番組に出演させてもらいました。大谷ふれあいステーション の藤木さんからのお誘いです。トークが苦手な私はやっぱり緊張しましたが、非常に楽しかったです。生演奏も２曲もやってしまいました。（＾＾　藤木さま、本当にありがとうございました。
  
  自分にダメだしをするとすれば、声の張りをもう少し出したかったなぁ〜（＾＾；　声に重みを加え、安定感を持たせたいと思いました。いや？　まてよ、やっぱりフォークソングは簡素でささやきかけるようにしたほうがいいかも。声に重みを加えるとカラオケで演歌を歌うときみたいにコブシが廻っちゃうかもしれない・・・う〜ん　歌は深い。
  
  そういった意味では非常に勉強にもなりましたね〜。でも・・・あとで番組全体を録音したのを聞き直したら、何よりも楽しそうな自分が印象的で、思わず笑みを浮かべてしまいます。私は少ししゃべり過ぎたかも？？　ちょっと反省　（＾＾；
  
  パーソナリティーの高岸恵子様、私のへたくそなふりにも柔軟に対処していただきありがとうございました。　声が魅力的でしたよ〜。（＾＾　面と向かうと照れるのでここに書いておきます。（笑い）
  　
• 2008/3/3（月）　1974　カーペンターズ in 武道館
  
  先日カーペンターズ in 武道館のVDVを観た。1974年といえば私が中学校3年生くらいだったかなぁ〜？　一応受験生だった小生はラジオの深夜番組によく彼らの曲をリクエストしたものです。
  
  yesterday once more なんか特に懐かしかったですね。When I was young I'd Iisten to the radio 誰が訳したか　”若い頃よくラジオ講座を聴いたものだ”なんてのが一部で流行ったことがありましたっけ。（笑い）
  
  ビートルズもそうですが歌詞の発音がわかりやすかったので、流れてくるカレンの歌声と一緒に口ずさんでいたのを思い出します。
  
  そして、sing がはじまり、子供たちと一緒にしかも日本語の歌詞で歌ってくれたんですね。多くの方がご存知でしょうけれど彼女のその後の事実を想うと涙がこぼれそうでした。
  
  懐かしさとともに切なく聴こえたカレン・カーペンターの歌声・・・永遠に
  　
• 2008/1/19（土）　一仕事終えて
  
  今年は正月比較的ゆっくり過ごしまして、7日より本格始動しました。昨年の暮れから請け賜っていた仕事で10日締め切りの物件があったので４日から作業始めれば間に合うだろうと思ってたんです。し、しかし、なんやかんやとお声がかかり結局６日までのんべんだらりんな日々・・・。
  
  1日：不足分の年賀状作成　　2日：妻の実家で・・・　　3日：某新年会出席と自宅で親戚と・・・　　4日：仕事以外の事務処理・・決算など　　5日：データ整理と掃除　　6日：忘れた？　明日に向けての心の準備？？　のんべん・・でもないか。（＾＾
  
  ってなわけで7日よりあわてて作業開始。　わかっていたが・・・・正月ボケが・・いままで以上に・・　ですが気合を入れて集中。絶対に遅れるわけにはいかない・・・そして・・・無事納品。　ふう〜〜〜〜。　と思ったら今度は15日締め切りの物件が・・・がが・・。一日早く仕上がらないかとの催促の電話が・・・ええええ〜。
  
  更に、気合を入れて　・・・・なんとか無事終了・・・・。ととと思ったら17日までの締め切りが・・・（＾＾；　嗚呼・・・。ギリギリセーフ
  
  そして18日（金）は某事務処理、某申請書などの作成提出。　ああ〜本当に忙しかったわ。
  そして今日19日（土）午前中見積書と請求書作成　送付。　そして今、これを書いてます。
  
  あしたはゆっくり休もうっと。
  　
• 2007/12/17（月）　ライブを開催するということ
  
  12月16日（日）に恒例のクリスマスライブを行いました。出演者の方、協力いただいた方々ありがとうございました。又、午前中に近くの大広田小学校で餅つきが行われてまして、つきたての温かいもちまでいただきました。（＾＾ 児童クラブの役員の方、ありがとうございました。それと忘れ物や後片付けの不備を指導していただいた地区センターの方、ありがとうございました。
  
  このライブで私が得たものは、当たり前ですが、仲間で創りあげる楽しさとそれに伴う感謝、協調性と責任でした。
  
  今回お客さんの数はいまひとつ（＾＾；　・・・でしたが、これは私の努力が足りなかったので次回に反映したいと思います。 その都度新しい気持ちになれるようなライブをしたいですね。
  
  それにしても餅、うまかったわぁ〜。
  　
• 2007/12/1（土）　岡林 信康
  
  昨日、BSの番組で岡林信康のライブが放送された。　懐かしい歌から新しい歌まで、フォークの神様と呼ばれた彼も昨年還暦を向かえ可愛い孫もいると言う。しかし年老いて余生をどう生きる男ではなくて、今やっと人生のスタートラインに立てる人になったと彼は言う。力強さと言うよりも何か温かいパワーを感じた。幼い頃に感じたやさしく包まれるような感覚とでも言うか・・・。
  
  学生運動が盛んだったころ、彼も真剣に平和を望み自ら反戦フォークを奏で社会に訴えていた。私が同じ年代であったころ平和に対して何か行動をしただろうか？　単なるハナタレ小僧だったような気がする。団塊の世代のオジジ、オババはそんな岡林　信康を今でも神様と呼ぶのである。
  
  友よ、山谷ブルース、私たちの望むものは・・など　改めてその詩を読み返すと時代を超越した熱いメッセージを感じる。昨夜はそんな彼に少し力をもらったような気がした。
  　
• 2007/11/25（日）　ギター合宿
  
  先日の11月２３、２４と黒部ギターサークルの主催でギター合宿に参加してきました。 いわゆる富山県のアコギを愛するアマチュア音楽家たちが集まっての飲み会なんですが・・・（＾＾。　我大広田アコギの会の代表？として行ってきたのでございます。
  
  毎年参加させてもらってますが年追うごとにみなさんレベルアップしていて上達しない私は今回聞き手に廻って楽しませてもらいました。
  いや〜、癒されました〜。
  
  ここに集まる人たちは年に何箇所もイベントに参加し、また自分たちでも主催し、言うなれば富山県の音楽の需要に答えるべく活躍されているわけでして、いずれまた県内どこかの会場で会えることでしょう。
  
  今回改めて思ったのですが、彼らは半端なギタリストではありません。私が太鼓判を押しましょう。幹事のＭ・Ｈ殿、ありがとうございました。
  　
• 2007/10/22（月）　自分の敵は自分の中に
  
  いつぞや、”三年B組 金八先生”の中で　”本当に生きた日”　という言葉が使われていました。究極の中から発せられた一言とも取れる。私たちは本当に生きた日々は一体何日あったろうか？　ものすごーーくいやな時も、幸せの頂点な時も一日は流れているわけでして、セレブな人も貧困の極地の人も心の持ち方次第では起こりうる物事の価値は優越をつけがたい場合がある。いまさら言うまでもないが、金はあっても心は貧乏、貧乏でも心はセレブという現実。私自身を不幸に、或いは幸せにしようとしているやつは一体何者なんでしょうか？
  
  もうおわかりのように、良し悪しは全て自分の心の中の出来事が起こしえた結果です。（ん？なんだか遠まわしな悪い団体への誘いみたいだな〜）
  良くも悪くも、本当に生きた日々をなるべくたくさん持ちえた人が最終的に幸せなのではないでしょうか？
  
  不幸になるのも、幸せになるのも、全ては自分自身の中に潜んでいる敵とどう戦うか、そしてどう負けるか、どう勝つか・・・です。
  
  なんちゃってオジサン
  　
• 2007/10/7（日）　住民運動会
  
  先ほど住民運動会から帰ってきました。私は玉入れと綱引きに出場、玉入れは3位決定戦で破れ4位、綱引きは２回戦で敗退・・・。これで今回の参加は終わり、やはり若い方がたくさんいるチームは有利ですよね〜。役員の方々本当にご苦労様でした。
  
  仕事以外に一喜一憂するものごとの流れの中にいることは幸せだと感じます。疲れたとしても、わずかですが明日以降の気持ちを持ちこたえれる為のメンタルな部分のエネルギーをもらったような気がしてます。
  
  何年か前に救急車が２回も来た事がありました、普段運動をしない方がいきなり激しい動きをした為にアキレス腱切断・・・（痛い）・・。ですから私は対した競技にでないにしてもどんな瞬間に怪我するかわからないので充分な柔軟体操をしてから望みました。よって無事帰還（笑い）
  
  来年はもう少し体を鍛えてなるべくたくさんの競技に出場して参加賞をたくさんいただきます・・・笑い・・・
  　
• 2007/9/15（土）　たらい回し
  
  昨日、仕事の関係の書類調査の為、いわゆるお役所に出向きました。幾つか調査をすませ、残りあと一件というところで別の管轄だと言われ、別の場所へ行かなくてはならなくなって紹介された某○○事務所へ・・・。
  
  ・・・とあっさり、”うちにはそんなもんありませんが・・・え”〜。（＾＾；　”こちらえ行かれた方がいいですよ”　とまたまた別の場所へ。
  ・・・とまたまた　”うちにはそんなもんありませんが・・・　お役所さんへ行かれた方がいいですよ”　・・・と。
  
  いや、でも先ほどそこへは行って来まして、なかったものですからこちらを紹介していただいたのですが・・・と・・。どうなってまんねん。
  　
• 2007/9/2（日）　嵐の去った休日
  
  あんなに忙しかったのに、お盆休みもそこそこに日曜日も仕事してたのに・・・いきなりひま〜な日曜日がきました。まぁ、ゆっくり過ごしておけば良いかと考えます。ボ〜〜っとして。
  
  サマーライブは本当に残念でした。私のせいで開催できなかたんですよね〜（＾＾；　本当にすいません。もし、もしですよ、楽しみにしていた方がおられたらこの場にてお詫びいたします。でも今回はだめだったけど１１月３日のびっくり市や１２月中旬のクリスマスライブは頑張りたいと思います。
  
  あと一週間あったらとか、あの一時間があれば・・・とか、あの人と代わっていれば・・とか仕方がないことをくよくよ後悔してしまうのは世の常・・・。でもこの悔しさから出てくる数々の想いは、やはり思い切り味わっておくことは必要だと考えます。だって、必ず似たような状況って何度も来ますし。　でも後悔をしたにも係わらずこれを活かせなかったときは・・・かなり凹んでしまいますけど〜。
  
  嵐の去った静かな日曜日、いろんな反省を振り返ってしまいます。
  　
• 2007/8/3（金）　時間の速度
  
  苦しい時間は長すぎるが楽しい時間はあっと言う間、集中している時間はそれなりに過ぎて行き、なかなか思うように物事が進まない時は加速度的に時間は過ぎてしまいます。
  
  何かの本で読んだんですが、年齢を重ねるごとに感じる時間の速度が速くなってくるそうです。すでに実感してますが・・・（＾＾；
  日本の平均寿命は７６歳、世界でトップレベルだそうです。
  
  とすると、少なくとも私の場合３分の２は費やしてしまったわけです。あと四半世紀どう生きる。？？？
  私は後進に対して何か確かなことを残すことが残された人生の過ごし方かなとも思います。
  
  一方、いままで拘束されてできなかった、或いは若いがゆえにしたくても出来なかったこと、要するにがんじがらめにされていた自分の殻を思いっきり破って自分を世の中の前面へ思いっきり前進させることがもうひとつの人生かなって思ったりします。
  
  新しい世界の発見、年齢に沿った理解の仕方、今だからこそ味わえるほんのわずかなことに対しての感動。
  なんで今まで気づかなかったのだろうか、本当に身近な物からの無言で膨大なメッセージ。
  
  ある日突然世界が自分に向かって投げかけてきたそういった無数の何かが一気に見えてしまうことってありませんか？？
  そんな時、時間の空間は自由自在に操れるような気がしませんか？？
  　
• 2007/7/2（月）　海岸清掃
  
  本日、朝の５：３０から海岸清掃にいって来ました。相変わらず空き缶がそこらじゅう捨てられてまして・・・・。捨てる人の気持ちとそれを拾う人の気持ちの両方を考える瞬間ですよね。
  　
  日曜日なので結構釣り人がいました。少し波があってにごってたので、キス、マコガレイ、黒鯛などが釣れるかも。だけど、釣り針やえさが入っていたケースや弁当の空やビールの空き缶など・・・　捨てていかないでね〜。（心の叫び）
  　
• 2007/6/1（金）　昔の感覚
  
  40代、50代ともなるとずっとやってきた仕事に対して当然ながら無意識に体が反応することってありますよね。それが、例えば1年、2年、3年、本来の仕事がなく、しかたなく別の作業をせざるを得なくなったとします。久しぶりに本職といえる仕事が舞い込んで、嬉しいのは確かだが時代の流れは皮肉なもので、”今時そんな古い文献など通用しません。新しい仕様を勉強し直して下さい。”　と言われる始末。
  
  そう、浦島太郎状態。　実は私にも最近似たようなことがあり、関係書籍を取り付かれたように読み直したんです。そして、実務のはじまり。
  　
  不思議なもので少しずつですが、言葉や図形、記号や数字の流れに反応してか、直感的な結果が見え隠れする自分が現れてきたんです。しばらくは全くと言っていいほど忘れていたことが、実はかなり昔に苦労のはて自分なりのかなり良い結論を打ち出した事柄だったり、それにより危機を乗り切った記憶さえ甦ってきました。
  
  それと同時に、本来の自分、なすべき事柄、自分にとって今絶対的に必要なもの、克服すべき難題、やりたいけどやってはいけないこと、やってはいけないけどやりたいこと、やりたくないけどやらなければならないこと、なんだかそういった何か共通した課題が一気に与えられたような不思議な感覚、生きているという実感なのでしょうか？　改めて感じるようになりました。
  
  よく言えばわずかながら成長した自分が目の前に現れたと言っていいでしょう。
  がんばれ、オッサン・・・・・。　ロッキーファイナル見損ねた・・・・。　いつビデオれんたるするがけ（富山弁：いつビデオレンタルするのでしょうか？）
  　
• 2007/1/19（金）　わかりません・できません・ありません・おわりません・取り扱っておりません・担当がちがいます
  
  今日はいろんなところに電話した。ここへ尋ねると答えてくれるかなぁ、・・・返ってきたのが、”わかりません・できません・ありません”見当ちがいの電話かもしれないけど、言い方一つで良き関係をもてるかもしれないのにねぇ〜。知り合いを紹介してくれるとかさぁ・・・。
  
  次の電話、”おわりません”　何か終われる方法がないものか？　取り扱っておりません・・・。だから〜、だれか知り合いとか紹介してはくれないの？
  ”担当がちがいます　”・・・・。　その件につきましては担当のほうへおっしゃってください。　あなたに言ったらだめなの？　とりついではくれないの？
  
  人間味を感じない　・・・・・・　　なんかさぁ〜　茶道でいうところの　”　心づかい　”　ってものが無いがんけ（富山弁）　（訳：ないのですか？）
  
  でも、気づかないうちに自分も他人に対してこう言ってしまったことがあったかもしれない。　発生した問題に対して前向きな発言ができるように気をつけなくてはね。
  　
• 2006/12/24（日）　楽屋姫
  
  １２月２３日（土）に富山市稲荷元町２丁目１１番の１にあるショッピングセンター　アピアでフォークグループかぐや姫のコピーバンド、楽屋姫のみなさんによるライブが行われました。　演奏曲目は神田川、２２才の別れ、赤ちょうちん、僕の胸でおやすみ、などの名曲。
  
  彼らと初めて会ってから、かれこれ５，６年くらい経ちますか。いや？もっとか？　・・・３人とも実はギターの先生でありまして、私もかなりの影響を受けました。今後も活躍してくれることでしょう。　
  
  県内のアコギ好きなアマチュアミュウジシャンが集うギター合宿では彼らと朝まで歌い続けたこともあります。親密な関係（勝手にわたしがそう思っているのですが）になればなるほど、また、年を追うほどにいい音を与えてくれます。
  
  みなさんも機会があれば是非演奏を聴きに行ってみてください。
  
  ちなみにリーダーである岩谷　英樹さん（自称シンガー英樹）のHPはhttp://www.mrr.jp/~folknight/です。彼はラジオ番組を持ってまして、実は私も出演させてもらったことがあります。そのときは無理やり案山子を歌わされたかなぁ〜(笑い）
  　
• 2006/12/18（月）　クリスマスライブ
  
  １２月１７日（日）　恒例になりつつあるクリスマスライブが行われました。今回は熟年層の方が多くきていただき、じっと聞き入っておられました、いつもより少し緊張しましたね。ほかのメンバーもやはり同じだったのではないかと・・・。
  
  私事で恐縮ですが、終わってから私に握手を求めてくれた人がおられて、”胸いっぱいになって涙出たよ”って・・・。その人は実は私のおじさんなんです。その言葉で来年もきっと開催しなくては・・・と思いました。今回の大収穫ともいうべきこの一言を大事にして今後も続けていきたいと思います。
  
  みなさん　ご協力を。
  　
• 2006/11/22（水）　働く人へのあいさつ
  
  ここ数日間も現場作業が続いている。今日も某町の中を作業中に下校中の小学生に　”こんにちは〜”　とあいさつされた。作業を行っている私はおそらく、しかめっつらでいたことだろうと思う。にもかかわらず、このおじさんに声をかけてくれたのだ。一瞬であろうかも知れないが心が休まり笑顔になれた。この子供たちのためにも日々働かなければならない。
  
  ましてや、必要とされて仕事をさせていただいている。　こういったことで、財布の中身は癒されないが、心の中身はしばらく満たされた気がした。屈託のない明るいあいさつは現場作業をする人たちに対してかなり良き栄養となりうる。
  
  明日もがんばろう・・・。
  　
• 2006/11/14（火）　ボケないために
  
  ボケないためには頭の記憶装置をどうしたらいいのだろう？　最近読んだとある書籍によると、”それを記憶しておこうという強い意志をもつことも大事だが、単に記憶するだけでなく、実は記憶することよりも、その記憶を引き出して使うことの方が最も大切だ”　と言っていた。
  
  貴重なメモリーを脳に取り出して今再現してもらうのだ。あれはいつだったっけ？　どこで出会ったっけ？　と脳に問いかけてみると、脳は期待に沿えるように、必ず、その時間や場所をさがしだそうとしてくれる。誰もが行うであろうひとつの作業とでもいうか、脳がとっても喜んで働いてくれる仕事といえる。
  
  また、物を覚えると言う作業についてだが、蛍光ペンなどで線を引いたり、書いてみたり、・・・だが声を出して覚える方が脳に直結する多くの神経を刺激する分だけ、記憶しやすい状況をつくり出しているのであるといわれている。　ってほとんど受け売りの文章ですが・・・。（＾＾；
  
  ということで私は声を出すことでボケ防止をしているのであ〜る。（＾＾
  
  更には、日記を付けることもよいらしい、私が今キーボードを打ってこれを書いているのはそういった目的である。（笑い）　どうせ書くなら目標を掲げるといいらしい、最もだ。
  
  ということで今現在の目先の目標は仕事を充実されることは当然のこととして、今度のクリスマスライブを成功させたい。１２月１７日（日）　午後　３：００ころからです。し、しかし、忙しさにかまけて、まだ曲が決まってない・・・趣向も変えたいし・・・。　だ、大丈夫か・・・。（汗）
  　
• 2006/10/12（木）　「立山こころの歌」　の集い
  
  先日の１０月９日に「立山こころの歌」　の集いに行ってきました。場所は富山国際会議場のメインホール。読売新聞北陸支社発刊４５周年記念に立山の心の歌の歌詞を募集してまして最優秀賞の方の歌詞がＣＤになって発売されるというもの。読売新聞の役員の方はもちろんのこと作曲に携わったみなみらんぼうさんや清水國明さんなどのゲストを招き曲のお披露目とトークショウ、及び入選された方の表彰式などがありました。
  
  最優秀賞は中学２年生の方でタイトルは「たったひとつの幸福（しあわせ）」素直な歌詞で付けられた曲もさわやかな感じで良かったですよ。来年の３月ころに発売予定だそうです。
  
  実はわたしもこれに応募してまして招待状をいただいてたんです。やはりわたしの歌詞は先入観が強すぎてだめですねぇ〜。（＾＾；
  
  トークの内容は自然にもっと親しまなければいけない・・・というもの。現代人、特に子供たちが成長してゆく上で自然との関わりがあまりにも減少してきている。命の尊さや自然の恵みへの感謝など、いわゆる子供から大人へのステップアップに必要な要素は身近な自然環境の中から身につけて欲しいもの。そして年齢を重ねるごとに徐々に衰えていくのではなく、成長し続けて、あるとき直滑降的に死にたいと彼は言ってました。・・・うむ、確かに・・・。
  
  アウトドアな二人の会話は誰かが止めなければいつまででも続きそうな勢いでしたねぇ〜。清水國明さんのトークは面白かったです。
  　
• 2006/9/14（木）　ペットとして動物を飼うこと
  
  私が小学生低学年くらいだったかと思うのですが、我が家には真っ白なスピッツが居たんですよ。体は小さく、よくほえる犬でした。　可愛くて一緒にぎょうずいをしてシャンプウで体を洗ったり、風呂に入れたり・・・。でも・・・病気で一人・・静かに亡くなったんです。悲しくて私は泣きました。家族みんなも泣きました。
  
  しばらく犬は飼わなかったのですが、ほとぼりがさめてといいますか、二代目がやってきました。彼女は初代と同じ名前でその名は　”チコ”　今度は白の雑種でよく動きまわるやつ。スイカが大好きで風呂も大好きでした。
  
  飼って何年かして何匹かの子を生んだんです。子供だった私は初めて生命の誕生を目の前で見たんです。感動的でした。　生まれた子供たちは近所や知り合いにもらわれてゆき・・・チコは再び一人になりました。
  
  ある日　・・・　つないであったはずの首輪がはずれて彼女は行方不明。私は必死になって捜したんですが見つからず　・・・　あきらめて畑の中の帰り道　白く横たわる姿を見つけました。呼吸はすでに無く、体は硬直してました。　きっと飼い主に自分のなきがらを見せたくなかったのだと思います。わたしは泣きながら抱きかかえて父親と一緒に我が家の墓の横に埋めてやったのでした。 今でもお盆になると迎え火と水をかけてやってます。楽しい思い出をありがとう。一生忘れません。
  
  命をあずかるペットの飼い主の方・・・・　彼らを大切になさってください。お願いします。
  　
• 2006/9/12（火）　獅子舞
  
  先日の日曜日に獅子舞保存会による演舞で町内を練り歩きました。昨年はカミナリと伴に大雨に降られてしまいましたが・・・今年も大雨洪水警報が出されていた中行われたのでした。（＾＾；　天気予報を信じて、お昼過ぎからは雨の覚悟はできていたのですが、お昼前から思いっきり降っちゃって・・・（泣き）
  
  でも雨具のポンチョも用意してあったこともあり、昨年のようなびしょぬれまではならずに済んだですけどねぇ〜。（＾＾　みんながいるおかげでなんとか切り抜けることが出来、私は今年も花を読むことができました。
  
  東〜西、東西、暫時お静まりくだされたく、お高うはございましょうかなれども、たっだ今もらいましたる御（み）花の披露をここにぺったりと控えて読み上げとございます。受っけたるは、目録一つ、御酒（おんさけ）千樽、御魚（おんさかな）万折り、並びに金寸は沢山（さわやま）、右は○○様より海岸通り獅子舞保存会にごひいき、ごひいきにくだされた御花（おんはな）〜〜〜〜〜。”
  
  夕方からはようやく雨はあがって最後の舞は雨具を脱ぎ捨て、澄んだ空気の中、締めにふさわしい演舞となったのでした。来年は晴れてくりぃ〜！！
  今年は厄払いの意味で玄関の中まで入っていただいたんです。獅子舞保存会の皆さん本当にありがとうございました。そしてご苦労様でした。
  　
• 2006/8/29（火）　サマーライブ が終わって
  
  先日、大広田地区センター２Ｆ大研修室にてサマーライブが行なわれました。昨年のクリスマスと違ってみんな少し緊張ぎみでしたねぇ〜。夏はやはりいろいろと他の行儀とお盆をはさむので実際なかなか練習できなかったと言うのが現実。（＾＾；　でも、おかげさまで、トラブルもなく無事終了しました。
  
  まぁ、このたびのライブはすくなくとも子供たちの中学生最後の夏の思い出として、また、彼らの歴史に確実に刻まれたことでしょう。それだけでも充分過ぎるくらいのイベントだったと自負するところであります。後は受験勉強頑張ってなぁ〜。応援するぞ〜。
  
  そんなわけで、夏も終わりに近づいてきました。　日中はまだ暑いものの、朝夕の涼しい風が秋を呼び寄せているかのようです。秋はまたたくさんの行事が行なわれるので、いろいろと忙しくなりますが、気持ちを切り替えて更に前進したいと思います。
  
  観にきてくれた方、お世話いただいた方、ありがとうございました。未熟な演奏ではございますが更に頑張っていかねばならない我々や未来がある子供たちのためにそれぞれ何か良い形で結果が出るようにしたいと願っております。見守ってやってください。私どもはそれぞれ自分なりに反省点を見いだして今後の糧を得ました。
  　
• 2006/8/26（土）　フォークソングクラブの再会
  
  昨日、大学のころのフォークソングクラブの仲間で約１０年ぶりくらいでの再会を果たした。頭髪が乏しくなったのとおなかが出っ張ったことを除けば昔となんら変わらない懐かしい面々。考えたら、今から３０年前位に、歌好き、ギター好きがそこに集合したんだよねぇ〜。
  
  話の内容は昔のことよりも今どうしている？、子供は？、今後どうだろう？　・・・の方が多かったような気がした。今現在、アコギブームであることが改めて仲間をよびよせているのではなく、我々の場合はもっと頑丈な不思議な絆でつながっているのではないかと再認識したように思える。
  
  駅地下で弾き語っている彼らも今から３０年後にはこうして集うことがきっとあるんでしょうね。　
  
  幹事を務めてくれた　Ｔ．Ａ　殿、ありがとう。（＾＾）
  　
• 2006/8/16（水）　戦う男たち
  
  梅雨があけてからというもの、本当に厳しい暑さです。最近、現場の仕事が多く、一日中炎天下での作業を強いられております。主に外仕事専門の方は体が出来ており、５０代半ばの人でもバリバリに作業をこなし、モタモタしてると罵声が飛ぶこともしばしば・・・。一歩踏み違えると谷底まで転落しそうな急斜面を忍者のように渡り歩く。まさにプロの集団とでもいいましょうか。
  
  どちらかと言うと私はＰＣの前での作業が多いので体は間違いなくなまっておりまして、もうこの仕事を始めて２０日くらいになりますが、最初の３日くらいで根をあげそうでした（＾＾；　吐き気がして弁当がなかなかのどを通りませんでしたねぇ〜。でも食べなければもたないし・・・。日中の作業中最大でお茶２．５リットルは飲みましたよ。家について車から降りたらめまいがしてふらふらでした。一週間で体重は５Ｋｇ減。すごいと思いませんか。
  
  そんな中で現場でのノウハウや礼儀、或いはプロ意識を改めて教え込まれました。ありがたいことです。まさに戦う男たちの中の一員として今回参加できたことに感謝しつつ一皮むけた音を発したいと思います。
  　
• 2006/7/20（木）　後悔
  
  私は不器用な人間でして、今まで目の前のチャンスに手を触れずにどれだけ後悔したかわかりません。どうせ後悔するならやることやってからにしたいものです。まぁ、そのときは一寸先の勇気に手が届かなかったといいますか。世の中に対しての偏見や、わけのわからないプライドが逆に他を寄せ付けなかったのかもしれません。
  
  子供たちには、あの時音楽やってて良かったと思えるように今はとにかく純粋な気持ちで取り組んで欲しいと思います。余計な心配しなくても彼らは充分に純粋ですけどね（＾＾）　現在、我アコギの会に参加している中学生は3年生、そうです受験生なんです。親御さんの中には非難される方も当然おられると思います。でも、14歳、15歳　と言うと吸収能力は少なくても私の数十倍あるでしょう。
  
  正直、進路を決められず足踏み状態の子供たちがほとんどではないでしょうか？力をもてあましているのです。そこで、一気に前進を促すヒントを与えてやれないかと思い、ギターの可能性の広さを、自分自身の可能性とダブらせることで集中力が増すのではないかと思ったのです。　って屁理屈か？　私の味方に付けたいだけだったのかも　・・・（＾＾；
  
  この私の理論が正しいかそうでないかは、彼らが大人になってから答えが出るものと思われます。少なくとも絶対に後悔させない自信はありますけどね。
  　
• 2006/7/13（木）　しばかれて
  
  私が小学校３，４年のころだったろうか、出来心で家の金庫から100円札を黙って持ち去ったことがあった。当時では大金で、今で言えば五千円〜１万円くらいだろうか？いや、もっとか？　よくわからないけど　・・・。翌日父親に知れて、思い切り往復ビンタをくらった。泣き叫ぶ私、鬼のような父親の顔。しこたま説教された。今でも、リアルにその映像は脳裏に焼きついてます。この事実がなかったら今頃わたしは銀行強盗していたかもしれません。（＾＾；
  
  また、小学校でいくら注意をされても悪ふざけをやめないわたしの友人がいた。その先生は元陸軍中尉で軍事教育を受けておられたのだ。予想通り彼は徹底的な往復ビンタとともにしこたまの説教をされていた。　仁王立ちの先生と横たわる友人。
  
  現在の小学校で先生がこんなことすると大問題になるんだろうな〜。でも注意を受けた彼は思い切りシバカレた割にはかすり傷ひとつなく翌日から何事もなく登校していました、反省もしてました。これは、先生が単に怒ったのではなく叱ったからだと思います。要は愛情があったから。
  
  近年、私の知り合いの子供がやはり同じような状況で先生に殴られたことがあった。その子は耳がしばらく都合悪くなり医者にかかる出来事となった。これは叱ったのではなく怒ったから？　カッとなって張り倒しただけ。　しかし、その先生が後になって心が痛んだのであれば私は許しましょう。実はその後の経過はしらないのです。（＾＾；
  
  学校の先生は本当に大変だと思います。全てのことを冷静に処理することはそれなりの肝っ玉を持たないと無理かもね。理不尽なことが多い世の中、やはり生身の人間ですから単にカッとなって突然暴言、暴動を起こす可能性は誰しもが持ってますよ。
  
  人生の中でこういうシバカレた経験（精神的なことも含めて）　は、特に子供のころには、限られた範囲内で必要だと思います。まぁ、だからと言って我子に手を挙げることは避けたいですが　・・・。　いや、逆に手を挙げられるかもしれない（笑い）
  　
• 2006/7/10（月）　インチキエコシステム
  
  先週だったか某テレビ局で、みのもんた氏出演の詐欺氏の特集を放送していた。架空請求、結婚詐欺など。卑怯で幼稚でふざけた人たち。私の知り合いに罠にかかった方がいます。なんでも電気料金が限りなく 0 円に近くなる システムらしい。かなり年配の方で、契約書に印鑑を押してしまったらしい、いざこれの工事のため業者が来た時点で息子さんが不審に気付き、なんとか解約できたとか。そのシステム構築の見積もりが　・・・　３０数万円とか。だいたい、電気を使用しているのにその料金を払わないこと自体インチキですよね。何年か前に一度摘発されたと聞いていたのだが・・・　性懲りもなく、また現れたのか？
  
  つい先日、ほぼ同じような電話が我が家にかかってきた。私は、”またこんなふざけた話かよ”と思いつつ荒立てずお断りして電話を切った。最初に電話に出たのが息子だったのだが、彼いわく、自分だったらきっと断ることが出来ない　・・・　と。 まったく、年寄りや子供をだまして金儲けに走るやつは許せない。前歯の10本くらいはへし折ってやりたい。（過激な発言）
  
  また、例のワンぎりなのだが、得意先からの電話かと思いリダイヤルしたら、若いギャル風の声で　”は〜い、○○ちゃんで〜〜す。残高 不足で〜す。”　・・・・　と、落ち着いて番号を確認すると全く覚えのない番号。あほらしくて声もでず、無言で切ってやった。子供たちの携帯電話所持率も高くなり、いろんな形で被害を受ける可能性が・・・。不審な電話やメールなどがあったら悩まず相談しなさい。 といってはありますが　・・・。など等、他にもわけのわからない架空請求や投資、融資の話がもりだくさんでございます。（書ききれないのでございます）
  
  人間の作り出すものは信じられないスピードで進歩し続けているのに、人そのものの質もまた信じられないスピードで後退し続けている気がするのだが そう考えるのは私だけでしょうか？ できれば人を信じたい、だまされるとわかっていても信じたいが、疑う気持ちのほうが優先されがちになって、そのことが後進に伝わって行くことが遺憾ともしがたい。
  　
• 2006/6/21（水）　ギター合宿
  
  先日、八尾の桐谷、アサヒツインドームという宿泊施設でギター合宿に行ってきました。 県内のアマチュアミュ−ジシャンが集うこのイベントは毎年春と秋に行われており、今回で７回目だそうです。いわゆる、富山県のアコギ愛好家の総会＆懇親会みたいもんです。
  
  中にはプロ顔負けのすごい方たちも・・・・。イヤー、本当にすごいんですよ。！
  
  アコースティックな夜は熱く、彼らはそのテクニックを惜しみなく披露してくれました。酒の肴には最高です（笑い）　そんな彼らはこれからも挑戦し続けていくことでしょう。また、そうあって欲しいです。
  　
• 2006/6/13（火）　頂いたギター
  
  先週だったか、うちの女房が、とある知り合いの方からＹＡＭＡＨＡのギターを頂いてきた。　使わなくなったので息子さんに弾かせてあげてください・・とのこと。この場においても御礼申し上げます。ありがとうございました。おかげさまで彼は大変喜んでおります。
  
  ＦＧ系なのですごく鳴ります。さすがヤマハ。（＾＾）　地区センターでの夏のライブでは早速使わせてもらいますね。私たちなりに大切に育てることででお礼に代えさせていただきます。
  
  この際ですので、ライブ予定も記しておきます、都合よろしければ観に来てやってください。一番張り切っているのが中学生でして、オジサンたちはなかなか練習時間が取れずにおりますです。　はい　（＾＾；　　もちろん、入場無料ですので、暖かい目で見てやってくだされば幸いです。　今これを読んでいただいてる方にももちろん、平に平にお願い致します。
  
  

  2006 年 8 月 27 日（日）午後より　大広田地区センター 2 階大研修室にて 　　大広田アコギの会アコースティック・サマーライブ 開催予定。　詳細については決定次第この HP でもお知らせします。

  
  　
• 2006/6/13（火）　波打際でキス釣りと、夏のカモメたち
  
  私の住んでいるところは日本海側のほぼ中心ともいうべき富山湾沿岸のど真ん中。うちの息子が釣りに行きたいと言うので、昨日朝5時前に起床。し、しかし、浜辺には既にたくさんの釣り人がにぎわっておりまして・・・・。　今度来るときは3時半に起きないと場所が取れないみたいです。
  
  で、しかたなく少し離れたところで竿をセットしました。　いきなり大きな引きが来ておもむろに引き寄せると・・・。30ｃｍはあろうか　・・・・・　それは富山では食べないであろう　外道でもある　ウグイ　（＾＾；　　でした〜。二匹目も（泣き）結局、長〜い昼休憩をして、夕方の時間帯に手のひらに収まるくらいのキスが4匹だけ（＾＾；　釣れました。まぁ、何も釣れないよりましか・・・。　味噌汁の具にでもしようと思ってました。
  
  し、しかし、我が家では釣りクラブの方から頂いたアジの刺身が山盛り、美味しかった。 そして、4匹のキスは釣ってきた人の手で静かにさばかれ、レンジで塩蒸し、テーブルの片隅で静かに食されました。（笑い）
  
  話は前後しますが、浜辺では、お昼弁当を食べにくる親子連れも見受けられました。微笑ましい。でも・・・・　彼らが帰ったその場所にはそのときに発生したと思われるゴミをまとめて入れてある白い買い物袋。情けない、親がいるにもかかわらずその行為は許しがたい。　今度、現行犯で捕まえてやるべし。おそらく、この地域の人ではない、夏は他の地区から来る心無い人たちによって海が汚される。　（悲）
  
  いつぞや釣り針や糸を誤って口にしたカモメを見たことがあります。　吐き出すために体力を消耗してこれまた誤って車道に転げ出たのです。私は野生の鋭い眼光を見つめながら偶然にも私の車の前にいたそのカモメをせめて安全な場所へと思い移動させてやりました。その日の作業を終えて帰り道に寄って見ましたが姿はなく、以後の彼の行動を想像することも叶わない私は少しの悲しみを抱きつつ帰路へと・・・。
  
  しばらく忘れていたことでも、関係することに遭遇すると一気に記憶が甦ってきますよね、美しき真実が減ってきているので、まずは一人でもできる小さな幸を構築したいものです。
  　
• 2006/6/2（金）　歯磨き
  
  今度は標準語です・・・　私は朝起床直後に歯を磨く習慣があります。　女房は朝食後に磨きます。私が歯磨きしてると、”食べる前に磨くのは意味ない”　と言うのです。ひつこく問い正そうとするので、それはなぜか説明するのが面倒くさくなり返事せずにいました。ではその理由とは・・・　私の言いたいことを書いてあったので引用させてもらいました。歯医者さんの意見です。
  
  食後に磨くと、食後の余韻が、楽しめない。食は３大欲望です。じっくり消化したいですね。本来食後は、唾液がふんだんに分泌されています。唾液には、強い緩衝作用がありますし希釈作用があるし、洗口作用があります。
  
  食後に、ブラッシングすると、口臭を訴える方は、元々唾液が少ないのに、この全ての唾液を失う結果になると思います。その直後から、口腔内乾燥が始り、食後の口臭と、歯磨き剤の匂いが残り不快な状態になります。私として、好ましくないと思います。（とても、少数派の意見ですが−もっとも多数派の意見が正しいとは限りません。少なくとも、食後に歯を磨かなくてはいけない納得できる医学的な根拠が見当たらない。）
  
  一番いいのは、お茶で、（できれば、緑茶）口の中をすすぎ飲み込むことです。これなら唾液を失わずにすみます。その前に、歯につまった食片は爪楊枝で、綺麗にして下さい。この方法なら、後味がすっきりして、唾液本来が持つ緩衝作用や、洗口作用、を妨げることもありません。野生の哺乳類は、食後に歯磨きしません。でも、歯を失うことはありません。
  
  私は、食後に、わざわざ後味をまずくして、口腔内環境を激変させてしまう歯磨きに、どんな、医学的意味があるのか分かりません。食片を取り除いたりするだけなら、私の方法で十分です。歯磨きすると。唾液による殺菌作用など、本来ある機能まで台無しになります。
  　
• 2006/6/2（金）　駐車違反（なぜか富山弁）
  
  6月1日より道路交通法の一部改正があったがやと。駐車違反の取締り強化。それそのものはいいがやけど、運搬業をされてる業者への特別配慮、駐車場の拡張、道路構造の改良など、もうちょっこり要るがんないがけ？
  
  なんやら、先に脅されているように聞こえるがやけど・・・私だけかねぇ〜。ひねくれオヤジながやちゃ。そん時の気分によっちゃあんた、小市民がいじめられて、むしり取られてばかりおんがんないがかと思うがやちゃ。道路法改正大いに結構。だけど、それに伴うデミリットもあることをちょっこり思てほしいがやちゃのぉ〜〜。
  
  ちゃんと考えとっちゃよ！って聞こえてきそうやけど、なんかこのことだけでなくその他いろいろなんをひっくるめて言いたなんがやちゃ。違反金納付せんかったら車検受けれんようになるがやと〜。何、民間にも取締りの権限を与えるがんけ？　バイトで雇うて〜。（笑い）
  　
• 2006/5/19（金）　水を得た魚が得た物
  
  今日、称名滝までのルートが開通になった。一昨年くらいだったか６月の初めころに両親を連れていったことを思い出した。すす竹を採ることが目的だったのだが、彼らはその他さまざまな山菜を楽しそうに摘んでいた。
  
  このころはまだ残雪があり、また時には霧におおわれ神秘的な様相をかもし出す。特におふくろは山が好きで、普段下界にいるときは足が痛い、腰が痛いなどと弱々そうに見えるが山菜を採り出すとスタコラさっさと水を得た魚のように機敏な動作になるのである。（＾＾）　本当に好きな事をして嬉しそうな様子をみていると私自信も少し救われる気がする。
  
  この付近のすす竹は太くて短い理想的な形状をなしている。とっても美味しいのであります。ここで食べ方その１を紹介します。　
  
  　　１．とがっている先端をわずかに斜めカット
  　　２．縦に切れ目を入れて皮ごと網で少し焦げ目ができるまで焼く
  　　３．あらかじめしょうゆマヨネーズを調合しておきます。　
  　　４．いい香りがしてきたら切れ目から指を入れると一瞬で身？が飛び出てきます。
  　　５．暖かいうちにビールか冷酒と一緒に楽しむ。
  
  ささっ、まぁひとつってな感じです。　よ、よだれが・・・・。　（笑い）
  　
• 2006/5/8（月）　神様
  
  シンプルな曲で何の抵抗もなくごく自然に存在し、実はとてつもなく奥が深くて、いつの間にか虜（とりこ）にされている。エリック・クラプトンのギターは好きです。といっても今私が取り組んでいるのはほんの数曲にすぎませんけどね・・・。CMとか映画でも時折使われてますよね、レイラとかチェンジ・ザ・ワールドとかティアーズ・イン・ヘブンもそうだったかな？　実はあまり詳しくありません（＾＾；　
  
  何か、その領域には入りたくても絶対入れないような・・・・そんな物を持った人を神様というのでしょうか？　否、ものすごく入り込みやすくていざ入ったらなかなか抜け出せないとてつもない魅力と愛情にあふれた存在を言うのではないでしょうか？　ただ、初めからどこの世界の神様もそうだったわけではなく、極悪非道の最悪の、それこそ神様ではなく悪魔だったかもしれません。時間がたつにつれ、数々の洗礼を受けて本来のそれが完成されたはずです。
  
  その証拠に、神様が作り上げる事柄は必ず、そのどこか隅っこに泥臭く人間身にあふれたものが見え隠れしています。最近私はそんなことがわかるようになりました。と言うかわかったつもりでいます。
  
  う〜ん、どうでしょう（長島　しげお風に）　　くどいか　（＾＾；
  　
• 2006/4/25（火）　事務局
  
  私は、とある団体の事務局をおおせつかっており、先週の金曜日に無事に17年度の会計及び事業報告を行い、無事総会を終えた。今回は会議の後、食事会を設定したのだが、会議が思ったより時間がかかってしまい2時間くらい食事会を予定してたのが、1時間少々しかなかった。
  
  ゆっくり話をしている時間もなく、次々と料理が運ばれてくる。　あまった料理はもったいなく感じて仕方がなかった。タッパにでも詰めて持って帰りたいくらいだった。　（笑い）　余ったお酒を持って帰った人もいた・・・（＾＾；　　プライドが許さなかったのか、私はそれはできなかったなぁ〜。
  
  その後、上の立場の方のお付き合いで2次会に行く羽目に・・・。おいしい芋焼酎を飲ませてもらったのを覚えてる。いや〜本当においしかった。な、なんと鹿児島の焼酎で一升瓶で2万円とのこと、す、すげ〜〜〜！　銘柄覚えてくれば良かった。
  
  でも、翌日仕事があったので正直つらかった　（＞＜）　　来年は誰かお願いします。
  　
• 2006/4/20（木）　アスベスト　なぜ対策は遅れたか？
  
  唐突ですが、中学校や高校での理科の実験のとき、アルコールランプでビーカー内の水を沸かすとき敷かれていた金網には白い繊維状のものが貼り付けてあったでしょ。そうです、あれはまぎれもなくアスベスト（石綿）です。熱や薬品に対して更には磨耗に強いということで　”奇跡の鉱物”　とされ結構いろんな用途に使用されてることに気が付きます。
  
  先日、ＮＨＫスペシャルでこれについての問題が取り上げられてました。今から３０数年前、アスベストの危険性については既に知られており、欧米先進国では先立って使用料を急激に減らしたけれども日本政府は管理使用の方針を貫き世界第2位のアスベスト使用国にまでになってしまった。なぜなら、バブル景気が拍車をかけたとも、これに匹敵する物質もなかったとも言われた。
  
  解っていながら健康や環境よりも豊かさを優先させたことがこの問題を先送りさせたと表記すれば、今日の一般世間は十分納得するところでしょう。
  
  吸い込んでから20年以上後に肺ガンになるといわれているアスベスト、”奇跡の鉱物”　と同時に　”静かなる時限爆弾”　だったのですね。
  　
• 2006/3/27（月）　なぜ？今ギターを弾くの？
  
  シャバは厳しい、必死で何かをつなぎ止める気持ちが少なくとも必要な瞬間があるかと思います。そんな時って心の余裕がなく、・・・自己嫌悪になったり。でも私は、それだからこそ今、楽器を持って気持ちを音に置き換えるべきだと思います。
  
  アコギの会と言う一滴のしずくから発した小さな波紋、これに気づいた誰かがまた小さな波紋を起こし、同調する複数の種が次々と芽を吹く、どんな形で実を結ぶか不明だけれども・・・・いずれにせよ　続けていれば必ずすばらしい瞬間に出会えると信じたい。
  
  自分の身の周りと違ったことをすると、きっとばかげたことをやっている奴だ、なにをいまさらやっているのだ・・・と言う目で見る人も正直いたりします。それでも私は、できる限りこのアコギの会を続けたい。今、ここで恩返ししなければなりません。
  
  子供たちにもギターのすばらしさを伝えたい。微力ですが一つずつ種をまいていこうと思います。もちろん、できる範囲でですが・・・。
  　
• 2006/3/16（木）　打ちのめされたオヤジ達
  
  いわゆる団塊の世代といわれるオヤジたち、戦後の高度成長時代を生き抜いた男たち。 1950年少し前の生まれの人たちか？　・・・な・・？
  
  年齢的には定年を迎え、一線から退かなければならない人もいる。叩きのめされてもなお、何度も起き上がってきた男たちは安住の場を与えられることも無く今一度立ち上がらなければ生きていけない時代となった。
  
  幼稚な高齢者とまで言われた人たちもいる。　もう、かなり下のランクまで落とされた人たち、そこまで来たなら後は上向きにのぼり詰めるしかない。一度転んだら、ただでは起きぬしろもののはず。　今は目に見えないが、にわかな反撃が起ころうとしている。
  
  そろそろ、覚悟を決めて行動を起こそうか・・・・　オヤジ達よ・・・。愛情を忘れた言動をいかにして受け入れるべきか・・・　。　仏の顔も三度まで・・・。　　
  
  ・・・・・でも　争いはいやだ。
  　
• 2006/3/6（月）　どこまでの知り合い？
  
  この前、本当に久しぶりに再会した人がいました。本当に久しぶりだったので、名前を聞くまでは全然わかりませんでした。（ごめんなさい）　・・・・です。と言われて、その瞬間、昔の姿を必死に思い出しました。次の瞬間、私は彼女に・・・少しふっくらとなったねぇ〜・・・とつい、・・・言ってしまった。
  
  昔はそれなりの知り合いだったかもしれないけど、今は全くと言っていいほど他人なわけで・・・　でも、つい、その頃の感覚で・・・言ってしまいました。私は、ふっくらとした顔立ちでカマボコ目が好きなので、むしろほめ言葉として言ったような気がするが・・・。
  
  傷ついたなら本当にごめんなさい・・・悪気はないのでお許しください。後日、女房に伝わったらしく・・・恐ろしく叱責された・・・（＾＾；　　反省しちょります。落ち着いて考えて見れば一般にこれは禁句。どこまでの知り合いなら許されるのでしょう？
  　
• 2006/2/27（月）　私のギターのジャンル
  
  最近、やたらとユーミンの”卒業写真”がラジオから流れてるような気がします。シーズンですよね〜。私の大好きな曲でもあります。なんかボサノバの応用したような曲調ではないかと勝手に分析しているのですが・・・違うか（＾＾；
  
  音楽には本当にいろんなジャンルがありますよね、演歌、フォークソング、ロック、ジャズ、レゲェ、民謡、ブルース、童謡、ハワイアン、フュウジョン、ゴスペル、カントリー、フラメンコ、ラテン、ヒップホップ、カンツォーネ、シャンソン、クラシック。
  
  音楽の根源は文字の通りをたどれば音を楽しむことなので、例えば等間隔に落ちるしずくの音だったかもしれないし、かえるの鳴く声だったかもしれない。動物が歩く音だったり、それぞれが、それぞれの背景を有しながらかなでられていたわけですよね。それぞれを道具を使って自在に操るようになり、現在の音楽というものになったのかと・・・。生まれた人の土地柄、奏でる人の希望や夢、愛や憎しみ、喜びや悲しみ、etc・・・。
  
  ですから、私が思うに、ジャンルとはその人が望んで演奏し、歌い、聴く音楽ではないかと、ですから私自身がひとつのジャンルと思ってます。そう考えると人の数だけジャンル分けできることになりますよね。現在私の持っているのは　Ｓヤイリ　ＹＤ３０２　１９か20歳の時に買ったものです。　それから29年近く弾き続けてきました（途中ブランクがありましたが）。言い換えればこの私のギターがひとつのジャンルとも言えるでしょう。
  　
• 2006/2/19（日）　たばこの話　最終章
  
  おまたせしました。その本とは、アレン・カー著「禁煙セラピー　読むだけで絶対やめられる本」です。マッチ棒が折れた絵柄がカバーになってます。内容は、33年間ヘビースモーカーだった著者がいとも簡単に喫煙をやめる方法を見出したというもので、彼自身は　”私はこんな本を書くことのできる絶好の資格をもちあわせている”　といってます。　なぜならば、これについての詳しい理解者であるからでしょう。
  
  タバコの悪い面ばかりを強調している本ではなく・・・むしろ　たんまりと喫煙しながら読んで下さいと書いてあります。わたしは、何度も読み返し、一週間の間に10回は同じ文章を繰り返し読みました。　・・・・で　いきなりその一週間目に最後の一本をもみ消しました。
  
  正直、あれから3年以上？たちましたが、時折無償に吸いたくなります。でも・・・　あの罠にはもう決してだまされません。正体を知ってしまったからです。
  
  タバコの話はこれで終わりにしますが、やめることができたなら、待っているのはいいことばかりで悪いことなど決してないということです。まぁ、私自身の場合なので愛煙家のみなさんはあまり気になさらないようにお願いします。
  　
• 2006/2/17（金）　たばこの話　その２
  
  どこでだったか、またいつだったか忘れましたが、何年か前に健康まつりみたいなイベントがあると言うので子供たちを連れて行ったことがありました。当然というか、タバコについてのコーナーが設けてありました。サブタイトルが・・・それでもあなたは喫煙しますか？？　・・・・　　というものでした。
  
  そこには何十年も喫煙している人の肺の映像があり、食べ物に対しての影響とか、ガンの発生率とか・・・。　全てにおいて・・・おどし・・のような表現ばかり。　頭っから全て否定した表記ばかり、・・・・当然そのときは私も喫煙をしていました。そう、たばこを吸いながら・・・　これを読んでました。　心の中で私は・・　やめれる訳がないやろ・・・こんなに落ち着かせてくれるしろものをそんなに簡単に手放せるわけがない。
  
  そのとき、思いました。　このコーナーは喫煙していない人に対してのものであると。　すでに喫煙しているひとにしてみれば・・・またそれか・・・ですまされる非常につまらない場所でしかないと・・・。
  
  でも・・・・　風邪をひいている人がかなりきつそうな咳をしながらタバコを吸っているではありませんか。　そうだよな〜こんな場合にも関らず、やっぱり吸いたくなるよなぁ〜、わかる、わかる。　やめれないよな〜。
  
  また、運動会に久しぶりに、何年ぶりだろう？　参加しました。　綱引きや大縄とび、玉いれなど。　終わって間もなく目の前に星がきらきらまわりだし、それがだんだん視界を白くいろどり、ついには真っ白になって、ついには立っていられなくなったことがありました。気持ち悪く、目をあけていられない、車の座席で一時間ほど眠ったでしょうか。　そう、酸欠です。ようやく、視界が開け、この世に戻ったという感じでした。それでもなお、タバコをやめれなかったのです。
  
  とある知り合いがキキョウ（字は忘れましたが）という病気になって入院しました。肺がちじんでしまうので管を入れて膨らませなければいけないのだそうです。　その人もヘビースモーカーでした。　階段を上がっている途中で急にいき苦しくなって倒れこんだので救急車で運ばれたのだそうです。　彼はこれをきっかけとして、やっとのことで禁煙に成功したのでした。　一歩間違えるとあの世行きだったのです。
  
  そべてがこれが原因ではないと思いますが、これが原因であるかもしれないのです。　少なくてもこの文面から跳ね返ってくるべき言葉は・・・　なんで、こんなばかげたことに執着しているのだろう？？かと・・・・。　
  
  さて次回は　たばこの話その１　で、とある本に出会ったと言いましたが、少しだけ・・・どんな内容なのかを述べたいと思います。　お楽しみに・・・。　（＾＾）
  　
• 2006/2/12（日）　たばこの話　その１
  
  朝起きたら、まず一本、仕事に入る前に一本、いきずまったら一本、順調に物事が進んでいたら意気揚々と一本、二本・・・・昼飯済んだら一本、昼寝から目ざめたら一本、トイレから出てきたら一本、考え込みだすと一本、二本。一段落したら一本、打合せで一本、二本、三本・・・・。一日の作業が終わったら一本、晩ご飯が終わったら一本、ゴールデンタイムでのテレビ番組を見ながら一本、二本、三本、寝る前に一本、寝れなかったら夜中に起きて一本、再び寝る前に一本、その他もろもろで何本も・・・・・。仕事場の換気扇のまわりはヤニで黄色くなって毎年大掃除でこれを取るのに四苦八苦。
  
  私は、数十年間このように吸い続けたタバコを平成14年の春でやめました。というかやめることができました。タバコのない人生なんて考えられない人間だったのに。　タバコを吸えなくなったら死んだほうがましだ。　などと豪語していたのに・・・・・、いとも簡単にとある本に出会って一週間できっぱりやめれたのです。本を読んだだけでやめさせることなんて、当然できるものかと思いつつ、興味のみで読書に飢えていた私は引き付けられました。
  
  それ以来今まで一本も吸っていません。　ただ、美味そうに吸っている夢は今でもしょっちゅう見ますが・・・・。夢の中だからどれだけ吸っても体に影響はありません。本当に信じられない出来事でした。　でも、もう、あのような悪魔には絶対にだまされない自信があります。まぁ、かといって喫煙されてるひとを嫌うことはまったくありません。やめたくなったら、やめればいいのではないでしょうか？　
  
  こんな私はタバコを吸う人の気持ちがものすご〜〜〜くわかるのです。というかわかるつもりでいます。だから吸う人を嫌うことがないのです。
  
  ごく一般に考えてみてください。メリットは？　かっこいい？　映画で好きな俳優が吸っている、タバコくらい吸えないと・・・。絵になる・・・？　自分の体に毒物を注入し続け、肺がんになる可能性を高めて・・・・・それがいいこととは決して思えない。そう考えると　まず、健康面で言えばメリットはゼロですよね。
  
  わたしはやめた事によって、当然かもしれませんが、最初から吸わない人以上にタバコに対しての理解を深めました。ですから、吸っている人に対しては　”やめなさい”　とは言いません。言えません。食後の一服、仕事を終えたあとの一服、たまりませんでした。今でも夢にでてくるほどですから、でもそれは罠だったのです。
  
  ちなみに、その本はすくなくとも30回くらい読み返しました。　今でも時折読むことがあります。続く・・・・・。
  　
• 2006/2/8（水）　白か黒かはっきりしろ
  
  物事が進まない時、堪忍袋の尾が切れて・・・・・白か黒かはっきりしろ状態になってしまう経験は誰もがあるはず。だいぶ前の話になるけども、そこで　”ねずみ色”かもしれないって言ってしまったことがありました。（＾＾；
  
  でもねずみ色の人生でも良い場合もあるわけだし、結論ははっきり色濃くしないほうがいいと言う理論。あいまいなしがらみや言動が行き交う現代だからこそ反発を覚悟で色の濃いほど結局のところ行き着くべき場所にいける。と言う理論
  
  でもどれだけ色濃くしても結局、ループ状態というか、堂々巡りになってしまい、結局、鶴の一言で、たとえ理不尽であったとしてもそれできれいに解決！ってなこともある。
  
  どうしてもはっきりさせたいと言う人もあるが、あいまいなままでいた方が闇雲に人を傷つけず、無難にやり過ごせるってなこともある。時間が解決してくれるのを期待するわけだ。
  
  人間の社会は、縦・横・高さ・時間・愛情・憎しみ・悲しみ・・・・の変化する多次元の空間として絡み合って存在している。なのではっきり分かれる場合とそうでない場合が天気図の等圧線のように絶えず変化を遂げている。
  
  文学的物理学者　谷　でした。単純なことを何んで難しく表現してんだろう？
  　
• 2006/1/29（日）　お金
  
  この世はお金で出来ている。これは絶対に否めない事実。しかし、お金が役に立たない場所があるのを忘れてはいないだろうか？
  
  ２０代のころ現場仕事での出張で、しかもかなり山奥での作業が約２週間ほど続いたことがある。当然山小屋での生活、コンビニもない、飲み屋もない、テレビもバスも、スナックのママもいない、水もでないし、ガスもない、灯りと言えばお日様だけ。太陽が出るとともに作業をはじめ、沈むとともに寝る。だから食料や酒タバコ（私は喫煙はしないが・・・）ラジオや懐中電灯など・・・　生きてゆくためのものは当然現地まで徒歩で運搬。楽しみと言えば天候が悪く作業中止で呑んだくれて何か歌を歌ってたことくらいだろうか？　しかも私はまだ新米で先輩方の朝飯の支度をやむなくされた。水道がないので、まず火をおこし、雪をなべに山盛り入れて溶かし（下界の雪は汚れているがある程度標高が高い位置でのものはすばらしくきれいらしい）　具をきざみ、味噌汁、ご飯を炊く、おかずは缶詰ばかり。　（缶詰は３日で飽きる）
  
  お金は必要がない、全く役にたたないので金銭欲はゼロ。　しかし、同僚、先輩方にはいろんな相談をさせてもらったし、薄っぺらな人間関係に思い悩む小さな人間の存在を改めて金の力でつなぎとめているのではないかということに気が付いた現場でもあった。
  
  苦しい時にはそんな時の作業や山小屋での真剣な話を思い出します。
  
  いよいよ、明日山を降り、下界に帰れることになった時、帰ったら美人のママがいる・・・あのスナックで歌いまくるぞ〜〜〜、とか、思い悩んでいた友人と語るぞ〜〜とか、今度こそ告白するぞ〜〜とか。まるで牢屋から解き放たれるサルのようだったかもしれない（笑い）　山を降りるたびに少しづつ見えてくる町並み。またあのお金にコントロールされた世界に戻ることは現場にとどまっている時とはうらはらに、、、しょうがないくらいに嬉しかった。　
  
  一体、標高がどれくらいの位置で人は変貌するのだろうか？
  　
• 2006/1/5（木）　これからの自分
  
  昨年、我アコギの会主催の”クリスマス・ライブ”が行われました。演奏に参加したメンバーはオッサンから中学生まで、年の差にして48歳−14歳＝３４歳でした。　雪の中、観にきてくれる人がいるだろうか？　心配でしたが・・・・でもあの部屋（大研修室）はメンバーも含め、ざっと５０人くらいはいたのでは・・・・。ん？実際にはカウントしてないが・・・・（＾＾；　　とても嬉しかったです。　いらした方、本当にありがとうございました。
  
  私自身、加齢とともにコードを間違えたり、声が出にくくなったり、テンポがとりづらくなったり、・・・してます。プロになるわけではないので、あまりこだわらなくてもいいのだけれども、でも、人に聞いていただくわけですので、上手い、下手は関係なく、何かグットくるものを作り出したいと常に思っているわけです。　もっと具体的に言えば、一曲の中に一箇所だけでもいいから光るものを見出したいということです。モノマネではなく、自分自身の声で・・・。
  
  まぁ、そんな思いを前提として今回のライブに臨みました。メンバーや知り合いの方がたくさんいらしたので、思ったほど緊張はしなかったのですが、その分ＭＣがくどくならないかと心配してました。案の定　・・・・　くどかったです。すいません（＾＾；　反省材料のその１です。次に生かそうと思います。（笑い）
  
  それと、参加してくれた中学生たち　・・・・・・　これは大変意味があったようなきがしてます。　観に来てくれた彼らの友人たちも含め、アコギを通じて何か自分自身の可能性というものに気づいて欲しいと思います。まぁ、これに限らず、私が持っているものをできるだけたくさん与えてやりたいものです（金と勉強はみてやれません　　笑い）
  
  もしかしたら、私自身がギターをはじめたとき、この大広田アコギの会を創るのが夢のひとつだったのかもしれませんね。大成功だったと自画自賛・・・本当に良いメンバーに出会えて嬉しく思います。
  
  今回、このライブを通じて得たものは、生の良さ、人のつながり、自己表現の必要性、可能性の発見、自分の夢は実はアコギの会をつくることだったことに気がついたこと・・・・　など。
  
  おぼろげながら、改めて何か新しい一歩をふみだせたのではないかと感じてます。　・・・で、あの場所にいた方はみなさんどうだったのでしょうか。わずかでもいいので何か感じ取ってもらえたかなぁ〜。
  　
• 2005/11/23（水）　手のひら
  
  寒くなってきましたねぇ〜。節々が痛くなる季節がやってきます。やだなぁ〜・・・・（笑い）
  
  先日、冷たい手のままが悪かったのか、ギタレン（ギターの練習）をして間もなく左指の間接が痛むのに気がつきました。痛風にでもなったのか・・・・。わからないが、とりあえず翌日サプリメントによってグルコサミンを摂ることを決意したのでありました。（＾＾）　これで良いのか？　自分？？
  
  今に始まったことではないのだが、本当に久しぶりにマジマジと自分の手をながめた。手相は時間がたつと変わるといいますよね。生命線は短くなってはいないようだし、とりあえず安心。指の先端までも血液が届いている。これもよし。半月（つめの付け根にある白い部分で健康のバロメーターとされている）もちゃんとあるし。しかも、爪も結構硬いが・・・これは医学的にいいのかわからない・・・。でも、少ししわが増えたかも、まぁそれなりの年齢なので仕方がないこと。
  
  そんな一連の観察が終わったあと、自分はこの手でなにをしてこれたのだろうか・・・そしてこれからなにをしていくのだろうか・・なんて・・・・ある意味革命家のような言葉が頭をよぎった。やさしく傷の手当てをしたのも、人を傷つけてしまったのも、何か大切だったものを壊してしまったのも、涙をぬぐったのも、みんなこの手でやってきたこと。
  
  （否、これから何をやって行くかは自分でわかってないようで、実はわかり過ぎるほどわかっているはずかも。）
  
  良いことのようで、実は悪いことだったり、悪いことだったにも関らずそれがきっかけで良くなったり。　事実どこまでが罪か或いはそうでないかの一線は引きづらいものである。いずれにせよ奇麗事では済まされぬ昨今ではあるけれど、人生半ば、できるだけ懺悔（ざんげ）と　”つぐない”　の気持ちをその手にしっかり持っていたいものである。
  
  今度、じっくり深い意味を持ってこの手のひらを眺めるときは、ひと回り大きく誇れる自分でありたいですよね。
  　
• 2005/10/16（日）　待つ・・・ということ
  
  待つ・・・ということ。それは、必ず行なわれることを前提にした・・・という意味を含んでいます。ですので、特別の理由がなかったのに叶わなかった時は非常に悲しい思いとともに少しの不信感が発生するわけです。
  
  逆に、期待以上の出来事になった場合、これに対して依存さえしてしまいます。その差たるや、天と地のようです。最近、他人に対して待たせたことを、どのように果すことができるかを自分自身の評価として見つめてゆきたいと感じています。
  
  何年か前、尽くしてきたことに対して非常に無感情に・・・血の通ってない扱いを受けたことがあります。まぁ、誰でも多かれ少なかれありますが・・・・。時間を押してまで・・・・。それは仕事上、そつがない行動だったのかもしれませんが、怒りと共に悲しい思いをしました。なぜならば、これを守るために同等に大切な約束をキャンセルせざるを得なかったからです。
  
  長い人生において、これを無駄な時間だったと考えると、世の中に対してマイナスイメージを持つことになります。必要な時間だったのでは・・・と考えればこれからの心の肥やしとなってくれるでしょう。　若気の至りという言葉がありますが、未熟だった私を土台として、もしくは無駄でない無駄によって、今の私が成り立っているのはいうまでもありません。
  
  人は一生涯をかけて自分自身の完成を待ち続けているのかもしれませんね。
  　
• 2005/9/12（月）　連日の雨がしたたる・・・
  
  一昨日、中学生の息子の運動会があった、昼過ぎから雲行きがあやしくなってついに・・・ドシャ降り　（＾＾；　息子はびしょ濡れで帰宅。　ご苦労さん。同日彼は、天満宮で獅子の奉納演舞があり、やまない雨をうらみつつ笛と太鼓が鳴り出しました。　すると、不思議に雨はやんだのです・・・神様ありがとう・・。夜の彼は濡れずにすみました。（＾＾）　　同時に私も・・。　
  
  さて、昨日はお祭り当日、町内を練り歩く獅子の演舞。　まもなく、どしゃ降りになったのでした。　カミナリもなりました〜〜。みんなびしょ濡れ・・・獅子の幕もびしょ濡れ、でも根性でやりました〜〜OBの方々、子供達、みんなご苦労様でした。いい思い出になったことでしょう。　雨は結束を強くする為の大役を果たしてくれたように思います。しかし、又しても息子はびしょ濡れなのでした。（＾＾；
  
  ちなみに、私は花を読みました。”　東〜西、東西、暫時お静まりくだされたく、お高うはございましょうかなれども、たった今もらいましたる御（み）花の披露をここにぺったりと控えて読み上げとございます。受っけたるは、目録一つ、御酒（おんさけ）千樽、御魚（おんさかな）万折り、並びに金寸は沢山（さわやま）、右は○○様より海岸通り獅子舞保存会にごひいき、ごひいきにくだされた御花（おんはな）〜〜〜〜〜。”
  
  そして今日、目が覚めるとどこからか太鼓と笛の音が聞こえてくるのでした。
  　
• 2005/8/9（火）　郵政民営化関連法案　否決
  
  アコギのHPなのだから特にこれについて触れなくてもいいような気がするが、何が起因して何事が起こるかわからぬシャバですので、ときおり時代の変遷に関連したことについても、私なりの意見を書き記しておきたいと考えます。
  
  先日の8月8日、郵政民営化関連法案　賛成１０８、反対１２５、否決とあいなりました。　実は私、前日の７日に某議員の後援会に出席しておりまして、市議会、県議会、国会議員の言わずと知れた面々がこの事柄に対して当然ながらシビアに受け止めておられました。
  
  来月はまた選挙ですね、個人的にはもっと税制のあり方で喧々諤々やって欲しいなぁ〜〜。
  　
• 2005/8/1（月）　富山大空襲
  
  1945年8月2日富山大空襲。　死者2千7百人　負傷者約8千人・・・１７４機のＢ２９が富山を襲ったのでした。神通川河川敷には無数の遺体が並び、むしろによって伏せてあったと聞きます。しかし、自分の身内がいないかと一枚一枚それをめくり、見て回る方も大勢いらしたそうです。来る日も来る日も・・・。
  
  そんな話を聞いたあとに今日、神通川での花火大会・・・複雑な音に聞こえたのは私だけでしょうか？・・・・。ここではあえて記載しませんが、実際に空襲に会われた方々の話を聞くと、耳を、、或いは目を覆いたくなるような内容は数知れません。
  
  今年もすばらしい花火だ・・・・と思う反面、一瞬、悲しみに包まれる方も数多くおられたのではないでしょうか。私と同年代の人は、戦争を知らない子供達ですが・・・戦争を知ってる人の子供達でもあるわけです。　こんな私たちはどんな思いで、この花火を見つめるべきなのでしょうか・・・・ふさわしい言葉がいまのところ見つかりません。
  
  少なくとも、この事実があったことから目を伏せず、ありのままの現実を素直に聞く自分でありたいと思います。
  　
• 2005/7/18（月）　花火
  
  昨日、滑川の漁港で行なわれた花火を観にいきました。名物、三尺玉と空を黄金に染めつくす豪快なやつ、思わず拍手してしまいました。私と、私の母、女房、息子、娘、みんな大喜びでした。 ・・・・で、私の目の前にはアベックが・・（今ではカップルと言うのか）・・・かしげ た首をかれの肩に・・・・い・・いいなぁ〜〜。自分もかつてそんなことがあったのに ・・・ 今では・・・。（＾＾； 一瞬で消えてしまうがゆえに華麗で切なく、しかしながら、記憶にはずっと残る。良 かった、良かった（＾＾）
  
  し、しか〜し、帰りの渋滞、時速５cmくらいか・・・。歩いている人のほうが早いではないか。 更に、しか〜し、道端にはいつのまにか現れた悲しい風景。こんなに綺麗な花火を見終わって、そんなあなた方はその場を汚して帰るのですか？　 ペットボトル、缶ジュース、その場にそのまま置き去り。 ・・・・と思ったら、ゴミ袋のまま道端におきざり、タバコの吸殻、、嗚呼、情けな い。どうせなら、財布も置いてゆきなさい、お金なら綺麗に片付けてあげますから・・ ・。 後始末に関わった地域住民の方々・・それと・・・おそらくアルバイト、青年団、消防、 警察、婦人会・・などなど・・・？？　山盛りのゴミ置き場を横目で見ながら帰ってきたのでありました。か！かっこいい〜〜！！
  　
• 2005/6/20（月）　板ばさみ
  
  人と人との間におかれた立場、直接本人同士で交渉すればいいとは思うのだけれど、間に第三者が必要な事ってありますよね。正直なところ、投げ出したくなりますよね！
  
  でもそこでやけのやんぱちで、次の段階へ進む前によく考えてみてください。自分が子供の頃、未熟だった頃（今でも私は未熟者ですが・・・（＾＾；　）間に入って丸く治めてくれた方が絶対いたはずです。 たとえそれがものすごく面倒なことであったとしても・・・。愛情は身内に対してだけ与えるものではなく、自分に関わるものすべてに対して注がれる ものであることは、世のならわしであり、お互いを守る術でもありますよね。そこで一句、
  
  　　　　　板ばさみ、この子を守れば、あの子も守り、面と向かえば嵐が吹けども、愛を注げば、いずれはわが身に帰るもの
  
  か！　かっこいい〜〜！！　　よくわからん（笑い）
  　
• 2005/6/4（月）　巧さとは
  
  難しい・・・すごいテクニックだ・・・なんて目を見張る瞬間ってありますよね・・・・・でも聴いてる人がトータル的に受け止めてくれないと単なる変わった音でしかありえない。極端な話・・・・その場だけでの音であって、時間が経てばいとも簡単に忘れ去られてしまう。心を揺り動かすすごい一音、それは周りとの調和が生み出す感動を含んだ響き・・・・それは音が大きいとか小さいとかではなくショッキングなまでに突き刺さるようなグットタイミングな魂の叫びのようなうごめき・・とでもいいますか・・・。
  
  例えば、エイトビートのズンチャカツカチャカ・チャカチャカズンチャカ・・・というリズムの刻み、ギターのストローク奏法ではかなりシンプルな奏法ですよね。でも、私が刻む音とエリック・クラプトンが刻む音・・・・同じように、しかも同じ楽器で弾いたとしても・・・心に響く感動のパーセンテージは天と地の差だと思います。（当たり前ですが・・・）　なぜならば、演奏する人の経歴や思いが指先、或いは表情や言葉の端に表れるからだと思います。奥底からにじみでる渋さとでもいいましょうか。
  
  手首の返しや、微妙なスライドから主音に入るとか・・・別の音をはさみながらつなぐとか・・・・。　わざとリズムを崩してみたりとか。　一音から入り込まずバラケタ和音から主旋律へ移行するとか・・つかず離れずの曲の流れ・・等など・・さまざまですよね。　理屈ではなく曲に対する思い入れや音楽に携わった経歴などがごく自然に発する音、これらをバランスよく表現できれば最高に思います。
  
  原点である、音を楽しむ・・・・音楽　　を再認識することでも巧さが増すように思いますが・・・・。　　評論家のような私・・・・。　（＾＾；
  　
• 2005/5/29（日）　勝つことと、負けないこと
  
  スマップの歌で　”世界にひとつだけの花”　もう知らないひとは日本にはいないかも？　”Ｎｏ、１にならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン”　という歌詞。その通りですよね。　このフレーズはとっても好きです。
  
  でも、逃げてるわけではないので誤解がないようにしたいものです。別の言い方をすれば　”オンリーワン　もいいが時にはＮｏ．１にもなってみたい”　なんでもいいから頂点に立った時、今までの小さい自分に気がつくことってあるはずです。
  
  勝つことにはかなりのエネルギーを要しますよね。多少の犠牲もあったりします。見えない支えや応援も決して忘れてはなりません。ですので、勝つためには必ずと言っていいほど誰かの、もしくは何かの力を借りていると感じます。
  
  近い言葉ですが、　”負けないこと”　と言うのがあります。　これは誰の力も、何のちからも借りれず、自分自身で解決するしかない状況の言葉と感じます。
  
  どちらかと言うとこちらの方がエネルギーを要する気がしますが・・・・どうでしょう？
  　
• 2005/5/15（日）　使いたくない言葉、使いたい言葉、当たり前の言葉
  
  [ 使いたくない言葉 ]
  いつのことか忘れましたが、また、誰が書かれたかも忘れましたが、”できればむかつきたくない”　というタイトルがたくさん並んでいる書籍の中から浮かび上がってきました。時代の背景を風刺したものか？　と思いましたが、結構確信をついた内容だったかも？って、読んでないのですが・・・（＾＾；　心を汚すような気がして、できればむかつきたくないですよね。”むかつく”　という表現は　優しさのかけらもない気がします。お互いが理解し合うためにはできるだけ使いたくない言葉でもあります。　世代の違うお互いの距離がどんどん離れてゆきますよ、きっと。
  
  [ 使いたい言葉 ]
  別にお礼をいただこうとは決して思わないのだけど、気持ちを注いだことに対して会釈のひとつもなく、ありがとう、の一言もないと、たいしたことをしてあげられなかったんだなぁ〜。って感じる瞬間てありますよね。ま、態度で示すことは当然ながら必要な瞬間をわきまえていたいものです。　変なはなし、ありがた迷惑という言葉もあったりして・・・・。　残りの人生、なるべくたくさんの　”ありがとう”　を言いたいものです。　人と人をつなぎ留めるすばらしい言葉ですね。
  
  [ 当たり前の言葉 ]
  そうです、ごくごく当たり前の言葉が傷つけたり、つけられたり、感謝したり、されたり、怖かったり、好きになったり、嫌いになったり。なんだか、当たり前のことをもっともそうに書いてしまったかな？　　でも、繰り返し発言することによって物事が丸く収まればよいかと思います。
  　
• 2005/5/12（木）　皮まで美味しい
  
  今日の鮭の切り身はうまかった〜〜。　小骨はあったものの、皮までペロリと食べてしまった。油ののりが抜群、、皮と身の境目が甘くて・・・最高！！　ありがたく命をいただくという感じだったなぁ〜。　最近は自分の口に至るまでの過程を想像してしまいます。本当に美味しいものを食べると、生きている自分というよりも、生かしてもらっている自分を感じます。
  
  あまりにも当たり前すぎて、いままでその存在を意識していなかったものに対して、心が揺れることってありますよね。それは、今までと変わりなくずっと自分に対して与えられてきたものであるはず。物理的に言えば何も変わってない。
  
  にもかかわらず、感動するのはわずかではあるが人間として成長した証拠であると思う。 自分に関わったものが変わったのではなく、自分自身が変わったのであります。心が成長すればたくさんの、しかも一度得ることで決して消えることのない宝物に出会えるようなきがしますね。
  
  本日は皮と身の間に宝を得た私ですが、皆さんはどんなものに宝を得ましたか？
  　
• 2005/4/20（水）　巻き込む人と巻き込まれる人
  
  人を大きくわけると、巻き込む人と巻き込まれる人に分かれる。　そんなことで世の中成り立っていると思うのですが・・・・。どちらが良くてどちらが悪いと言うわけではなく、互いに悪くなったり、良くなったりで調和がとれているというわけです。言い方をかえれば、主体性と協調性のバランスと似ているような・・・？・・・。
  
  気が付かないうちにうまいこと利用されてたことってありますよね、そこに愛情があれば受け入れますが、そうでなければ醜い争いが生まれたりします。まず、巻き込むひとはどんな目的をもってなにごとを興そうとするか、また、巻き込まれるひとは巻き込む人をどのように受け入れるかで出来上がる結果の価値が決まる。
  
  いわゆる、ベストなパートナーとしてお互いが存在して欲しいと思います。
  　
• 2005/4/10（日）　バカと天才紙一重　・・・。
  
  自分でも信じられないくらいの早急な対処、火事場のバカぢからなのか？神がかり的な自分。それに反して単純なミスもあるというもの。私の脳みそはどんな変化をたどっていたのだろう？　できることなら、脳内化学物質の移動や発生の過程をのぞいてみたい。まぁ、常に相反する自分は誰しもがもっているものですよね。
  
  時間の流れの中で、バカと天才は入れ替わるように思える。その瞬間はとにかく段取りと効率が良く、信じられないくらいスゴーーイ自分だったのだが、次の日になって、なんてバカなことをしたんだ。　って言うこと　・・・・　あるでしょう？　　別に罪を犯したわけではないのだが、日が改まったことで考え方の方向性が変わり、ついでに価値観も変わってしまった。　すべては心の中の出来事が作り出した妄想に過ぎないのかも。
  
  なので、紙一重の位置は時間と考え方によって自分の中で常に変化し続ける。バカなことも客観的に観て、天才的なことかもしれないし、要は人それぞれ紙一重の位置は同じではなく、それは、常にめまぐるしく移動し続け、いつでもすりかわる可能性を持ち合わせている代物なのかもしれない。変な話、時空間すらも任意に移動できるような感覚？？　まてよ、考え方を切り替えるとはそういうことなのか？？　四次元の世界だ〜〜。（レベル低すぎかも）　（＾＾；
  
  ああ！　なんだか今日も脳みそグルグル状態で出口のない話をしてますなぁ〜。　きょうの紙一重の瞬間って何時何分何秒だったのだろうか？それともずっとバカな状態だったかな・・・（笑い）・・・。　明日になったら気付くのだろうか。
  　
• 2005/3/7（月）　奉仕
  
  人生半ば、両親、女房、子供の為だけに汗している瞬間は誰しもあると思う。　忙しい時・・・。たまには自分にご褒美をやらないと体力的にも精神的にも耐久できない。　
  いつぞや宗教に関することでこんなことを聞いたことがある。”忙しいとは　立心偏に亡びると書きます。いわゆる心を亡ぼすということです。そう考えるとあまり言葉に出したくないですね。心を亡ぼす、心を亡ぼすと言っているわけです。”　　　・・・・と・・・。　命を削っているとも聞こえる表現・・・。　
  
  ・・・・でも眉間にしわを寄せて言う場合と満面の笑顔で言う場合とがありますよね。　前者は忙しい、後者は？？？　別の漢字を使えば良いのでは？　あかの他人でも自分の両親、女房、子供と同じ年代の人が悲しそうだったり、嬉しそうだったりすると、時折ダブってしまうことってないですか？自分の忙しさの一部の力を彼らに少し分けたいとおもわないですか？
  
  いまさらここで、このようなことを書くこともないのでしょうけど・・・そんな瞬間に改めて自分の人生というものは以後どう使われるべきなのかって考えませんか？？
  
  今日は？？？？ばっかりだなぁ〜（笑い）　忙しさの中の一部の力・・・これが奉仕の気持ちにつながる場合もあるような気がするなぁ〜？　何！　そんな余裕なんかあるわけがないやろ！！　と言ってる声が聞こえてきます。　その人の人間の大きさが問われる。いやー、でもやっぱりこの世知辛いシャバはなんとしてでも特に小市民はじたばたと頑張らなくてはいけないのかも。　トホホ・・・。
  　
• 2005/2/7（月）　「八方塞がり（ふさがり）」と「八方美人」の豪華二本立て　
  
  「八方塞がり（ふさがり）」
  　あいだみつお　さんの言葉に　”そのときどう動く”　ってのがありましたよね。　短い言葉ゆえにサブタイトルを添えるならばいろんな言葉を考えることができます。例えば、八方塞がり、その人が試されるときかもしれません。　結果を恐れず動かなければ何事も進展しません。良くでるか、悪くでるか・・・・。　駒は二つに一つ。　何歳になっても解決法に悩むものではないでしょうか？
  ある人はやけのやんぱちで八つ当たり・・・あるひとはじっとこらえて時を待つ・・・・またあるひとは・・これを幸せと感じるかもしれない・・・　更にあるひとは・・・これを起に大成功を果すかもしれないし・・・。ありがたきかな八方塞がり、起死回生となるやいなや・・・・ってな感じでしょうか。
  
  「八方美人」
  　イメージの悪い言葉と思いますか？　結果によっては良くもあり、悪くもあり、楽でもあり、苦しくもある。そうせざるをえない人も確かにいますね。　　第三者が評価するべきものかもしれない。　そうではないのだけれど、そう見える。・・・・ということは同じ言動でも、一方ではかなり良い評価を得ているかもしれない。　ありがたきかな、八方美人　・・・・。　一方だけでいいから真実の美人でいてくれたら良いかと思います。　　ええ〜、どうでしょう？　
  
  また、わけのわからないことを言っている・・・すいません。私はこんな発言をすることで何か発散できているのかも・・・。
  　
• 2005/1/16（日）　*** なみだがちょちょぎれるほど笑い転げる日々 ***
  
  私が小学生の頃は勉強が本当に苦手でダジャレばかり言ってました。先生からは冗談の好きな谷君といわれましたよ・（〜〜；又、漫画を描くことが好きで授業中にオンボロ服をきた先生の姿を夢中で描いてたら取り上げられてしまいました。職員室にかえってから先生は笑い転げていたそうな・・・。これがきっかけとなりその後、漫画クラブができました。さすがにダジャレクラブはできませんでした（笑い）　
  
  村の祭りがあると親戚中の人が集まりおじさん、おばさんに小遣いをもらえたものです。お宮さん（天満宮）にはたくさんの野師（やし）が並び楽しませてくれましたねぇ。　お酒が入るとどこからともなく誰かが手拍子を打ち、コキリコ節やおわら節が歌われたものです。当時、カラオケなどありませんからすべてアカペラです（笑い）歌と笑いの坩堝（るつぼ）と化した谷家・・・・古きよき時代です。　
  
  いつでもスタンバイＯＫの笑いの引き出しはもっていたいですよね。誰もが何らかの楽器をもって笑いのネタを常に携帯していて欲しいものです。え”！　不器用なので楽器はできないなぁ〜　って・・・・・・ドキが胸胸、喧々諤々（けんけんがくがく）、意気消沈、感情の変化そのものがすでに楽器を持ち合わせているようなきがしますが・・・どうでしょう。
  　
• 2005/1/15（土）　グループ編集・・・
  
  夕べ、携帯ＴＥＬの電話帳を整理してました。　友人、家族、親戚、アコギの関係、仕事関係、メーカー・・・など。でも分類しにくい・・というかできない人もいますよね。　まぁ、登録番号を別にしてあてはまる箇所全部に入れとけばよいのですがね。でも・・・なんだか項目によっては人種差別、人のランク付けをしているような罪悪感を感じるようなグループ名（自分で打ち込んでいるにもかかわらず）もあったりする。　血の通ってない器械に記憶作業をお任せしてるわけなのでしかたないとはおもいますけど。
  
  いま、携帯電話がなく、しかも出先から他人の電話を借りて仲のいい友人に電話できますか？　番号、出てこないでしょ　（＾＾；時代が違うといってしまえばそれまでですが、、その昔自分にとって重要な人の電話番号は結構覚えていたものです。
  
  携帯電話を無くしたら死んでしまう・・という人すらいます。　自分もそうなりつつあったりして・・・・。　そのうち携帯電話を携帯することすら面倒になって自らの肉体に埋め込むことが常識になって・・・・いわゆるサイボーグ化が一般化したりして・・・。賛成派、反対派のグループが・・・・・。
  
  摂理に反することが静かなうちにきずかないところで膨張しているのではないか・・・という懸念もありつつ・・・・。　
  グループ分けは数学で言う集合体、お互いがなるべく重複すればいいのか否か・・・？　
  
  う〜ん、どうしても支離滅裂な文章しかかけない　（＾＾；　　文才のない私をどうかお許しを〜。
  　
• 2005/1/10（月）　成人式とは・・・。
  
  本日、いたるところで成人式典が行なわれました。　成人？？？　２０才になっただけでしょ？　悪いことすれば名前が公表される。ただそれだけのことじゃないの？？？と、とあるテレビ番組で某タレントが漠然と語っていました。何年か前に式典の席で暴動があって問題になったことが思い出されます。小学生以下のレベルだと私は思いました。学力低下と体力低下、常識不足が叫ばれている昨今。なんとかならんのか！！・・・と叱りつける熟年層。
  
  でもあなたたち（私もその一人かも＾＾；）がそんな背景を作り出してしまったのでは？？　若者を責める権利はないのでは・・・。言い過ぎか・？・（＾＾；　　
  
  まぁ、暴動の瞬間、彼らを許さないと思う人は年齢層を問わず９割９分・・・やってはいけないことをした責任を問うべきだと思ったはず。それが成人というもの。いろんな事件がありますね。それが起こったら犯人を追う姿が必ずといっていいほどクローズアップされますが、犯人は誰か、それはどんな奴なんだ・・そんなことよりも・・・・私はそれが起こった原因をもっと内容濃く後進に伝えたいと思うのですが。
  
  マスコミュニケーション・・・一応、コミュニケーションという言葉はついてますが本当のそれはお互いが正確に理解しあえないと成立しないもののはず。外来語を使ったあいまいな表現・・・言い過ぎか？（＾＾；　　・・・。　まぁ　マスコミとは、そこまでの責任を負わない表現なのかもしれないが。
  
  ・・・・でも私は立派な成人をたくさん知っています。　　これからの日本の担い手となるべき若者。　互いに認め合う心を養って行けたらと思います。
  
  カッコ良すぎるか・・・（＾＾；
  　
• 2004/12/17（金）　　ギターの性格について・・・。
  
  ギターのメーカーというものは実にたくさんあるものだ。　なんか最近インドネシア産のもあるとか。手が大きい国民が多いからネックもおのずと太めになってるらしい。　日本のメーカーだけでも最近また増えたんじゃないだろうか？　選択肢が多いのはいいのだけれど選ぶ側とすれば高い物を買おうとするときは特に、悩む時間が欲しくなる。最近は物の性格や性能を改めて考えるようになった。　・・・といってもこれから勉強するので知識は全然ないのだが・・。（＾＾；
  
  まぁ区分けの仕方はそれぞれだが、例えば大きく分けて　優しい　のと　激しいの・・・？・・。両方持ち合わせているのもあるような気がする。　性格というよりは弾き方の違い・・か・・。じゃぁ〜、明るいのと暗いの・・。　　これも弾き方の違い？？　う〜ん、硬いのと柔らかいの・・これもか・・・。音の伸びる伸びない・・・きりがない・・。ギターは人間にたとえると多重人格かもしれないなぁ・・・。　
  
  じゃぁ〜〜何を基にして選ぶの？　　遠回りをしてきた割には結局のところそれか、というのが今までの選び方かもしれない。もし、もしですよ、今自分が選択基準を決めるとすれば・・・（パンパカパ〜ン　！）　発表です。　（＾＾）
  三者択一、　　１、これまで生きてきた過程の自分に関わった音色
  　　　　　　　　　２、現在おかれている自分の立場や環境の音色
  　　　　　　　　　３、これからの自分の生き方の音色
  どうでしょう？？　あくまでも逸品を選ぶ場合の案ですが？
  　
• 2004/12/11（土） 某番組のシンガーソングライター特集
  
  昨晩、某番組でシンガーソングライター特集をやっていた。　私の青春時代のアーチスト達はいまでも意気揚々と歌い続けている。勇気付けられますよね。　しかも歌うたびに新鮮な感覚で歌っているだろうし、年齢を重ねるごとに味がでてきているようだ。又、そうであって欲しい。同じ歌詞ではあるが、今日はこんな風に伝えたい・・・とか・・・これまでこんなことを伝えたかったんだ・・・とか・・・これからもずっと伝え続けたい・・。なんだかそんな風に聞こえる。ギターテクニックよりも彼らの心の部分が際立って感じられたような気がするなぁ〜。　生きてゆくための基盤として固守し続けて欲しい。
  　
• 2004/12/5（日）　”感謝すること、されること”　と　”うらむこと、うらまれること”　について考えてみました。　
  
  宗教的に或いは心理学的に解説すればマニュアル的に説明がつくのでしょうが、やはり１０人１０色の哲学があるようです。最初に言いますが、確定的、または断定的な言葉使いがあるかと存じますが、それは勝手に私自信が決め付けているだけですので信憑性はありません。（笑い）　
  
  結論からいいますと冒頭に揚げた４つの言葉はあるときすべてイコールになる瞬間があるということです。いつだったか、とある子供さんをお世話したことでその親御さんからとてもご丁寧なお礼を頂きました。　いわゆる感謝されたんでしょうねぇ〜。人のつながりが生んだこういった関係は感謝すべきことですよね。
  
  しかし、残念なことによかれと思ってしたことが逆にうらまれることってありますよね。人との関わりが増えるのと同じ数の人生に触れるわけですから当然かもしれません。あえてうらみについての事例は挙げませんが、これについても感謝すること、されることと同様に同時に生じることがあります・・ね・・。
  
  心の中の出来事は世の中のできごとを全て司っているわけで、うらみ　ととるか　感謝　ととるか・・・とても区分することが困難な場合がありますよね、そんな瞬間が４者イコールと言えるのではないでしょうか？
  
  う〜〜ん、今日は論文みたいになっても〜たなぁ。（〜〜；　なんか、よくわからん　？？？？？
  　　
• 2004/11/21（日）　涙ぐむ中年おやじ
  
  ここ２，３年の間に非常に涙もろくなったような気がします。え”　！　更年期障害だって？　あ”〜そうかもしれない・・（笑い）。テレビドラマ　で感動もの、またはお涙頂戴物語があると見たくなるのです。　しか〜し、泣けなかった場合は非常にくやしいので、かなり厳選してます・・なんて・・。泣かしてもらえないと許さない状態・・　（＾＾；　　
  
  ほお杖ついてテレビに向かって涙ぐむ中年のオヤジ・・・。　　ついこのあいだまでは、正直少し情けない状況のイメージだったのですが。最近はですね・・・これまでの人生を積み重ねてきたことの証であるわけだし、ありがたく泣かせてもらいます・・まぁ、長々と述べなくてもみなさんは解ってもらえますよね。　　大いに笑って、泣いて、怒って、・・過ごせたら良いかと思います。
  
  若い頃はテクニックや自己向上を重視したこともあったけど、年齢を重ねるにつれ自分の欠点や不十分な部分に愛着を感じるようになってきました。そうなるとなんだかお互いを認め合う幸せみたいなものが生まれてきたんですよねぇ〜。 大げさな言い方かもしれませんが、私にとって歌、＆ギター　は人生の師匠であるかもしれません。いろんなことを教わってきたし、これからもずっと限りなくお世話になることでしょう。
  　
• 2004/11/19（金）　けしからんやつ〜怒り肩の原因
  
  え〜、初めての日記を書きます。出来れば肩の力を抜いて読んでいただきたい。なに、、もうすでに抜けているって、、失礼しました・・・（＾＾；。マジメな話になるか、はたまたふざけた話になるか・・・そのときの欲望のままに書きますのであしからず・・。
  
  今日はですね、最近非常にけしからんやつを見たので今後の環境整備のためにも発表しときたいとぞんじます。まぁ、気が付かないうちに自分自身がけしからんやつになっていた場合もあるのですがね・・人のこと言えるか〜なんてね・・・（笑い）。
  
  その１、二人乗りのバイク少年たち、後ろの少年、飲み終わった缶コーヒー路上におきざり。
  その２、信号待ちのドライバー、満杯の吸殻路上に廃棄
  その３、走行中のドライバー、火のついたタバコをポイ捨て
  その４、砂浜に釣り針おきざり
  その５、満タンなゴミ袋駐車場におきざり
  
  う〜〜ん、、許せない。　なに、　肩に力がこもってきたって？　怒り肩〜なんてね・・。
  　

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